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生き方を変えてくれた本との出会い

前回、ほっこり本の事を書きましたが、今回は、おそらく人生変わっちゃった本の事を書きます。

介護士をしていた時に、船井幸雄さんの本を教えてくれたY君がいました。

同僚で同い年で人望もあり、私は一目おいていました。その彼から「まゆちゃん、人の悪口言ってたら信用されんようになるよ」と言われて、ドキッ‼️としました。

私は、悪口を言ってる気はなくて、普通の会話だと思っていた事にも、信用されなくなるって言われたらことにも衝撃でした。

なんで、彼にそんな事を言われなきゃいけないのって一瞬思いましたけど、当時の私は、おそらく調子に乗っていました、確かに。

これが彼からではなかったら素直に受け入れていなかったと思います。

それから船井先生の本をとにかく読み漁りました。楽しくて面白くて世界が開けるような感覚がありました。
船井先生が紹介されてる本まで、片っ端から読んで、月に5〜10冊は購入したり図書館で借りたりしていました。

それから数年後、食事療法の先生に出会うのですが、その時に読んでいた本がとにかく色んな分野で繋がってくるんです。

生き方や物事の捉え方や環境問題、食糧問題、全てが繋がっていたんだと腹落ちしたを覚えています。

今の私が、結構変わってるとか、変とか言われるのはY君のせい(お陰)です。有難いです。世界を広げてくれたと思っています。

Y君、だいぶ会ってないけど元気かなー?素敵なオジサンになってたらいいな!

素敵な出会いをありがとう^_^

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