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陸橋(三鷹跨線橋)解体中 令和6年7月時点の様子

東京のJR中央線三鷹駅と武蔵境駅の間に跨線橋がかかっていましたが、2023年12月で閉鎖され、取り壊されることになりました。

現在、どのような状態か見て来ました。北側の部分は特に変化なしで、階段前が閉鎖されている状態です。一方、南側の階段は、武蔵境側は既に取り壊されて階段の姿はありません。三鷹側の階段は下半分にかろうじて石段がまだ残っております。真ん中から上は既に石段はなく、鉄骨だけの状態となっております。
先日は、クレーン車が入り、鉄骨を1本ずつ外していくのを確認しています。そのうち三鷹側の階段も同様になくなっていくものと思われます。線路上の跨線橋については、まだ何も手付かずの状態でそのままのようでした。

北側の部分は元のままです
防音カバーすらしていません
南側の三鷹駅寄りの階段です
上半分は鉄骨だけです
こちらは南側の武蔵境駅寄りの階段です。既に階段は鉄骨も外されています
このクレーンを使い鉄骨を外していました
作業用の足場だけが残っています
階段部分はないです
防音カバーも半分外されています
作業工程表
追記
カバーが外されて階段がない状態が現れました
南側の三鷹駅寄りも階段がなくなっていました
階段の上部はなくなっていましたが、下部はまだ石段が残っています
朝日を浴びている跨線橋
看板も出現
両側の階段がなくなっていました。

来月はまた少し進捗があるかもしれません。また報告します。

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