「母として」ダメな自分。
私の中に、ある、でっかいワード。
呪いのような、自分を苦しめてしまう言葉。
「母として」
どこの誰ともわからない、一生到達できる気がしない聖母マリアになろうとしている。
そんな理想の集合体になれるわけないやん!!
て、頭では、わかってるのに、ならなきゃ!!!と葛藤している。
お母さんなんだから、子供とずっと一緒にいないといけない
お母さんなんだから、旦那のお世話をしないといけない
お母さんなんだから、仕事してても、晩御飯全力で丁寧に作らないといけない
お母さんなんだから、いつも笑顔でニコニコしないといけない
お母さんなんだから、夜は家にいないといけない
お母さんなんだから、一人で遊びに行ってはいけない
お母さんなんだから、いつまでも仕事ばっかりしていてはいけない
お母さんなんだから、早寝早起きしないといけない
お母さんなんだから、子供のことを全て把握していないといけない
めっちゃあるがな。。。。
「いや、それ私には無理」って思ってることを、否定しながら、肯定するってゆー、無駄なことをしている。。。
「母として、その行動おかしい」
それから、「イヤイヤ。。私はこれがしたいからすんねん」って肯定している。
素直に、やりたいことやればいいのに。
「母としてダメやな・・」と思うことで、誰に許してほしいのか?
ただ一人責めてくる人がいる。
全く、悪気なく責めてくる人。
それが、私のオカンである。
理想の母になれなかったであろう、おかんが、私を理想の母に仕立て上げようと責めてくる。
そんで、「いや無理やし!私は好きにしたいねん!」と反発しながらも、母に嫌われてはまずかった時の自分がひょっこり顔を出してくる。
そんで「母としてダメ」が生まれる。
▼
ちょっと視点を変えてみる。
私を聖母マリアにしたい母
↓
立派な子育てができている私
↓
誇らしい母
↓
ほら!私、ちゃんと子育てできたでしょ!!??えっへん!!(母の心の声)
えと、なんか、思考がぶっ飛んでしまって、唐突で申し訳ない。。。w
おかんはおかんで、自分のおかんに認められたいだけなのではないか?(ややこし
だから、私に理想の母を押し付けてくる。
私もそうやないかい!!!
認められたいものどうしやないかい!!!
認めてあげて!!!
母として、頑張りたかったんだよね。
母として、かっこよく生きたかったんだよね。
そんな強い自分じゃないことに、とっくの昔に気が付いてはいたんだよね。笑
▼
「母として」の呪いの言葉は、全ての行動にブロックがかかるのである。
母メンタルブロックである。
鋼の母であらねばならないのである。。
無理である。
そんなメンタル持ち合わせていないのである。
私は、楽しい事しか基本的にはできない生き物なのである。
▼
「母として、全然ダメなんですよねーーーwwww」ってゆう私の心理
は、
理想の母になれていないけど、なりたいと思ってるから、ちゃんとしようと努力はしているから許して??ね??
とゆー、おかんへの言い訳である。
これは、脳みその無駄使いである。
右足出して左足出して、、、って言いながら歩いてるのと同じである、
どうせやる事一緒なら、シンプルがいい。
グダってから、行動するより、直で動く方が早いのである。
▼
「なりたい私がいて、意欲が高くて素晴らしい」とかも思わなくていい。
そうなれない私も、そこの特性を持ち合わせてないだけだから、うまくできる人に丸投げすればいいじゃん
子育ては、おかんや旦那に任せておけばいいじゃん。
自分の都合のいいように生きていいいやん。
勝手に自分で自分を責めている。
理想の自分位なれなかった自分を、責めている。
実はおかんも全然、私を責めてはいない。
「はよ家帰りやーーっ」て言われることがすごく嫌なのは、罪悪感があるから。
なんでわかってくれないの?って、暗に、おかんを責めているのは私かもしれない。
▼
結局のところ、「理想の母」になれない自分を認めてほしい。
私がやりたいことをやっていることを、おかんに認めてもらいたい。
「私が私らしく生きるってこれやねん」って、ほんとは言いたいだけなんだよなーー
行動を、全肯定されたい。
1ミリも、否定されたくないだけなんだ。
わーーーーーがーーーーまーーーーーまーーーーーーーーー!!!!!
そうとわかれば早いのである。
事実や捉え方として、そこにあることを受け入れてみる。
感情は、一旦棚に上げてみる。
偉いとか、すごいとか、素晴らしいとか、なし。
私は、働いている。
子供の好き嫌いをあまり知らない。
寝かしつけとか、よくわからない。
月の半分くらいは、家に帰らないこともある。
家事が苦手。
家にいると、何故かモノで溢れてくる。
そんな感じ。以上。
いいも悪いも、素晴らしいも、全部捉え方で、うんうん。。そんな自分がいるんやねえってだけでいい。
そこに意味を持たそうとするから、ややこしくなる。
罪悪感を持つことなんて、一旦脇に置いておく。
それから、そこにあるものを見つめて、生まれた感情とひたすら丁寧に向き合うことで、自分を知っていける。
ああ。私ってこんな特性あるんやなーーー。
そう思うだけで、軽やかになれる気がするんだよな。
「母としてダメでも、それは、ただの理想だし、私は、こんな母。以上。」
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