感情は出し入れ可能なもの。
アドラー心理学の本に書いてました。
娘と大喧嘩していた母親が、
担任の先生から電話かかってきたら、
『あ、どーもーー!お世話になってますーー!!笑顔」
とかなれるよねって話で。
私的には、出し入れは可能ではあるが、
どこかにしまっただけで、そのものはそこにあるとゆうこと。
あいつらは、またすぐ出てこようとするのである。
ぎゅーぎゅーの押し入れと同じである。
開けた瞬間、雪崩が起きるのである。
なくなるわけではない。
怒りも悲しみも悔しさもなんもかんも、
そこには、ある。
きっと、感情を感じて、ちゃんと吐き出さないと、
また、体のどこかに溜まりに溜まって爆発するのだと思う。
だから、
自分の感情は整理整頓してあげるのがいいと思うんです。
お片付けみたいに。
それにはコーチングをしてもらうのがおすすめって話。
▼この世の終わりかと思った出来事。。
昨日、とあるレッスンをしていて、うまくいかなくて、もう、この世の終わりかと思ったくらいに落ち込んでしまいました。
何を話しても、うまく話せない。
そこにはただ、お互いのマイナス感情が生まれるのみ。
大人だし、いつまでも、落ち込んでいる姿を見せるのも、気を使わせてしまうなと
スッと引っ込めた。
▼駄菓子菓子
引っ込んだように思ってたんですよね。
悲しみの底に行きつけば、感情は、またすぐに浮上するので。
あー。。悲しかったな。申し訳ないな。
また明日から、頑張ろう。。
そして、「言いすぎてごめんね」って謝りの言葉も来ていて。
一件落着。
▼
しかし今日になって、
ふっと込み上げてくる悲しさよ。。。。
なんだこれは。。。
感情は出し入れ可能なのではないのか?
泣くぞあたし。
そう、出し入れ可能だから、
営業中はもちろんお客様に一生懸命なので
マイナス感情なんて、一切でなかった。
出さなかった。
しかし、隙間に、ふっと入り込んでくる、小鬼みたいなやつ。
内側から、じわじわと、溢れ出てくる悲しみ。
ドロヘドロみたいななんか、スライムみたいな気持ち悪い物質である。
うえーん。。やばたにえん。。
▼楽になりたい。
感情は、出し入れ可能ではあるけれど、
そこには確かにあって、私を蝕んでいるんだ。
とりあえず苦しいので、
楽になるべく。。
『VAKのワーク』である!!(※犬飼ターボさんのセンターピースで習得)
そのマイナス感情を取り出してみよう☆
「色は?形は?匂いとか?温度は?」
ぬお。。ドロドロの黒いスライムである。
「それを心地のいいものに変えます!」
私の場合は、ふわふわの元気なチワワが飛び回ってるイメージに変えるのである。
※定番化しておくと楽でいいよね!!
そして、その、手乗りチワワを、苦しかったところに戻してあげる。
ふう。。。落ち着くのである。
しかし、まだ頭の隅っこがチリチリ痛い。
前頭葉あたりである。
よっぽど、悲しかった模様。
多分、まだ、言語化できていない感情が眠っている。
▼
我慢し続けた感情は、ゾンビみたいに生き埋めされていて、何かの拍子に溢れ出す。
何か、幼少期に、言いたくても言えなかったことがあるのかもしれない。
ちゃんと、言葉にしなきゃ怒られたのかもしれない。
私自身、
「言わなきゃわからないよ!」
って子供に怒ったりするから、
母親に、言われ続けたのかもしれない。
「お口があるんだから、ちゃんとお話ししなさい」
この、「ちゃんと」しなきゃが私の、マイナス感情の根っこである。
▼
この感情の根っこに気がつくことが、大切と思っていて。
自分で自分を理解する。
どうして、こんなふうに、悲しかったのか?
そこまで行くとね、ああ、なるほど理解した。
と、心が軽くなるんです。
感情の整理整頓。
散らかっている押し入れに
さらにぎゅーぎゅーに仕舞い込んだ感情は、
何かの拍子に開けるとドッカンとこぼれてしまう。
こぼれてしまった時は、
チャンス!
お片付けの法則と同じで、
全部出して、一つ一つ分類分けして、
捨てたりなおしたりする。
そうすると、次からぐちゃぐちゃにならないんだよ。
▼プロにお任せしてみよう。
私みたいな感覚優勢な人は、言葉や想いがたくさんありすぎて、
一人では整理がつけづらい。
本当に困っているときは、絶対に、お片付けのプロにお任せするのがいいのである。
(この場合は、コーチングやカウンセリングが本当におすすめ。一人で混乱しないでね。)
押し入れの整理と、感情の整理は似ている。
どちらも、出し入れ可能なのである。
▼
寝不足や、体の冷えは、そのマイナス感情を増幅させるので、
とにかく、今日は、暖かくして、早く寝てみよう。。
↓もう一度美容師として頑張ってみたいあなた↓24時間LINEお待ちしてます!!(返信は10時から19時になります)
ポチってね。
↓ホームページはこちら↓
岸和田でエイジングケア&ヘッドスパならLyucaにおまかせ!
30代、40代、50代、60代のエイジングケアが気になる女性のお客様にご来店いただいております。
JR阪和線久米田駅徒歩二分
リュッカはエイジングケアに日々、燃えています!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?