2024年11月〇日おじからおじに発露するメサコン
これからしばらく日記とつぶやきの中間みたいなことを書いてみようと思う。
X(旧Twitter)はバイブスが悪すぎるし、映画観てないからFilmarks更新する理由もないし。まあnoteかなと。
最近、同僚のすごく物覚えが悪い人の面倒見ている。年齢は私と同じぐらいの中年。その方の実務能力、コミュ力、見た目、気遣い、その他、どれも5段階でいえば1か2といったところ。
そのような人物は小学校だったら皆にイジメられてるだろうが、職場にいるのは大人だからそういうこともない。でも皆から軽く無視されてはいる。無関心領域というやつかな。
私はその人に積極的に優しく接している。
物覚えの悪さに愛想をつかさず、懇切丁寧に指導している。
なんかこう、人を助けることで徳を積みたいのだ。
自分がくだらねー人間だという自覚があるから、徳を積んで、幾分マシになりたいのである。
利己的な優しさだし、メサイアコンプレックスの亜種だとも思う。
でもまあ建前だけでも善人であることは重要じゃなかろうか。
じゃないといざという時に善行ができないし、悪行をしでかした時に赦しがこない。
押しつけにならん程度を見極めて、日々善行である。
自分の背中をついて回る謎の後ろめたさ(原罪意識?)を解消するにはこうしたエクササイズが必要なのだ。