【楽しかった】アニメ界のヒットメーカーが語る「企画のつくり方・ひろげ方」
YouTubeで見てきました。
「企画の作り方、ひろげ方」
柏田真一郎氏と萩原猛氏のトークセッション、とても楽しかったです。
いいな、と思ったことをざっくりまとめておきます。
映像メーカープロデューサーって仕事→売らないといけない
企画してどう売るかっていうの。
コンテンツ、作品、商品って考え方なのかな。
以下、名言など。
「俺はただつくっただけだ。結果売れただけだ」
「作りたい物と作れる物って違うじゃないですか」
「売れるか売れないかわからない、けど絶対面白いから」
「文章読んで絵(映像)が浮かぶこと」が楽しいよね
いいオリジナルとは、
「世の中に出てない物を見るとき、1話(~3話)で引き込めるもの」
「台詞が上手い、テンポ良い、絵が浮かぶこと」がよいシナリオ条件
よくなかった脚本例
「最後まで読めて面白かったけどメインヒロインでなくサブが活躍していた」
もしオリジナルアニメを作りたい時、製作会社へのアピール方法のひとつとして「書き続ける、載せ続ける、見直し続ける」がファーストステップになり得る。
みたいな感じでとても楽しかったです。
次は22日の創作ブートキャンプ『キャラクター作成術』にいってきます。