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性感染症に注意🔺

みなさんこんばんは。
大トロの炙り🍣うまっ!
どーもMittsuです。

本日は、梅毒が増えてますのでそのほかの性感染症についても少しだけ話していこうと思います。

まずは、梅毒のおさらいです。

主な症状は、痛みのない潰瘍が性器に形成され、治療せずにいると全身の皮疹・リンパ節の腫脹、さらには数年~数十年後には血管や神怪の障害等、全身に多様な症状をきたすことがあります。

妊婦の感染は早産や死産、胎児の重篤な異常につながる可能性もあります。

梅毒で症状が出る年代は様々ですが、男性に多く症状が出ているようです。

続いて、淋菌感染症・性器クラミジア感染症についてです。

主な症状を性別
男性:排尿痛、炭道不快感、道からの分泌物
女性:おりものの変化、下腹部の痛み、

しかし、女性では感染しても無症状な場合も多いです。

また、男性、女性の双方で不妊の原因になることがあります。

さらに。。。
淋菌と性器クラミジアは同時に感染していることが多いです。

次に、性器ヘルペスウイルス感染症です。


男性器、女性器に痛みを作う水泡ができ、潰瘍になるものもあります。
一度かかると治療しても繰り返し再発することがあります。

女性の場合、妊娠・出産時の感染が胎児に重篤な合併症を引き起こすことがあります。

次に、ヒトパピローマウイルス感染症です。

性経験のある女性の半数以上が一度は感染するとされています。

症状はほとんどありません。

様々なタイプがあり、一部のウイルスは、性器にいぼができる尖圭コンジローマの原因となったり、子宮頚がんや膣がんなどの原因になったりします。

最後にHIV・エイズです。

HIVに感染すると、初期産状にかぜのような症状が見られることがあります。

その後、自覚症状のないまま後々に免疫力が低下し、本来なら自分の力で抑えることのできる病気(日和見感染座)などを発症します。

早期に治療を開始し、適切な治療を続ければ、感染前とほとんど同じ生活を送ることが可能です。

HIV感染は検査でしかわかりません。

このように様々な性感染症がありますが、自身もパートナーの感染も守るためには、コンドームの使用はとても重要になります。

適切に使用して感染のリスクを下げましょう。

以上、様々な性感染症についてお話ししました。今日はここまでです。
それではおやすMittsu💤

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