もしも小児ウイルス感染症に曝露したら??
みなさんこんばんは。
ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ🍕10回言ったら膝と言ってまんまとひっかるタイプです。
どーもMittsuです。
麻疹が流行しているので、もしもこのような小児ウイルス感染症との接触があった場合にはどのように対応が必要かをテーマに話していきます。
対応については、ワクチン接種や罹患による免疫にも獲得がない方の対応についてになります。
下記の表にまとめましたのでご確認ください。
それぞれ症状が出ない間のウイルスの排泄期間(潜伏期間)があるため、曝露後は症状がなくても周囲に感染させるリスクがありますので、就業制限の期間もとても長いです。
思い当たる節がある場合は、飛び込みで医療機関に行くのではなく、まずは電話📞でご相談してから受診を!
ですので、まずは母子手帳を引っ張り出して、定期接種をしっかり接種できているかを確認し、されていない方は抗体価が十分なのかを把握してからでもワクチン接種は遅くありません。
流行してから行動に移すとワクチンが不足したりと問題も多くなりますので、事前に準備をお願いします。
そして、自分の子供にもしっかりと小児ウイルス感染症のワクチン定期接種を行い、記録を残すことをお勧めします。
日本では、これだけ定期接種の準備が整っているのですが、実は100%の接種率ではないので、是非100%に近づけられるようになると祈るばかりです。
それでは、ここまでとします。
おやすMittsu💤
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