北海道で風疹が出たのでワクチンについて紹介☝️
みなさんこんばんは。
サイゼリヤでピザ🍕
どーもMittsuです。
本日は、北海道で風疹が1例出ましたので風疹に関してお話しします。
風疹は小児ウイルス疾患の一つで、ワクチンによって予防が可能な感染症です。
しかし、ワクチンは乳幼児の免疫の関係で1歳以上からの接種となっています。
1歳になるまでの期間で風疹に罹患するリスクが高まるわけですから、もしも身近な人が風疹と診断された場合には、乳幼児には接触しないように注意が必要です。
基本的な感染経路は飛沫感染とされており、インフルエンザウイルスと同様にサージカルマスクで飛沫を飛散させることや飛沫を吸い込まないように予防することが重要です。
ですが、乳幼児にマスクをつけることはとても難しいことです。
ですので、接触がないように配慮することが必要です。
昔はうつしたりうつされたりしながら免疫を高めてきましたが、現在は優秀なワクチンが定期接種できるわけですから、しっかりと行うことで、小さなお子さんを守ることが可能です。
1歳以上で、2回接種を受ける場合は、1回目の接種から4週間以上の間隔をあけて2回目の接種を受ける必要があります。
また、妊娠中は接種できません。接種後は2ヶ月間は避妊する必要があります。
昭和37年度~昭和53年度生まれの男性の方はワクチン接種していない世代です。
あなたと、これから生まれてくる世代の子どもを守るために風しんの抗体検査と予防接種を受けることを推奨します。
また、成人がかかると症状が重くなることがあります。また、妊娠初期の妊婦さんに感染させてしまうと、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、心臓に障害が起きることがあります。
現在は、お住まいの自治体から、原則無料で風しんの抗体検査と予防接種を受けていただけるクーポン券をお送りしていますので、是非この機会に接種をお願いします。
1回の接種で90%、2回の接種で95%の抗体獲得ができるとされています。
以上、風疹の発生によりワクチン接種の必要性を話題にしてみました。
本日はここまでです。
それでは、おやすMittsu💤
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