見出し画像

試験問題解説③ 予防接種法

みなさんこんばんは。
どーもMittsuです。

本日も感染症試験問題について解説していきたいと思います。

第3回目は、ワクチンに関する問題となります。

問題③


予防接種法に関する記述について正しいものはどれでしょうか?

1. インフルエンザワクチンを接種後、水痘ワクチンを接種する場合には 7 日以上間隔をあける必要がある。

2. MR(麻しん、風しん混合)ワクチンを接種した後、水痘ワクチンを接種する場合は 27 日以上間隔をあける必要がある。

3. B 型肝炎ワクチンは 4 週間の間隔をあけて、3 回接種する。

4. 2016 年以降、B 型肝炎ワクチンは 1 歳以上の幼児を対象に定期接種となった。

ワクチンのスケジュールを理解する必要がありますし、生ワクチンと不活化ワクチンの接種間隔の理解も必要です。

今日はヒントとなる私の以前の記事を添付しておきますので参考にしてみてください!

ここから先は

915字

¥ 100

よろしければサポートお願いします!頂いたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!