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スワブ(綿棒等)で提出する検体について

みなさんこんばんは。
シナモンロールめちゃうまでした!
どーもMittsuです。

今日は検査に使用するスワブ(綿棒等)についてお話しします。

スワブで検体を提出する検査には下記の種類があります。

・インフルエンザウイルス    
・COVID-19(抗原検査やPCR)
・溶連菌
・マイコプラズマ  
その他にも拭い液で培養検査に出す場合もあります。

検体の種類が沢山あり、どのスワブでどのように検体を提出したらよいか迷っていませんか?

検体の提出方法を間違えると適切に検査ができず、正確な検査結果を報告することができません。
今回は、各検査に使用するスワブの種類や検体の提出方法について各施設で確認をしましょう!

当院の例をご紹介するので自施設と照らし合わせてみてください。


答え合わせです
 ①インフルエンザ ②COVID-19  ③溶連菌 ④マイコプラズマ
 ⑤開放膿や非開放膿等浸出液を検体として培養に提出する場合
 ⑥目・耳・鼻・口腔等で培養を提出する場合

以上、検体に使用するスワブについてのお話でした。

それではおやすMittsu💤

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Mittsu
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