お試しコーチング No.007 Yさん
今回は普段から親しくしてもらっているYさんにご協力をお願いしました。Yさんは私よりも30歳ほど上で、親子ほど年が離れている方ですが、感覚はとても若く、普段からいろんな活動を精力的に行なっている方で、そんなYさんにコーチングの話をすると、まず『こーちんぐ?』というところからの説明でした。ですが大変聡明な方なので、私の拙い説明で何とか理解していただき、始めることができました。
今回もどんな質問をしようか考えてみたのですが、この方も普段からセルフコーチングをしてるだろうなーと思ったので、あまり普段考えないような質問がいいんじゃないかと思い、こんな質問を考えました。
今回の主な質問
・自分には無理だと思うけど、こんなことしてみたい!っていうことありますか?
何事も精力的で、無理と思ってることなんかあるのかな?と思うYさんですが、どんな話が返ってくるでしょうか?やってみます!
(内容は割愛させていただきます)
相手の感想
・活動を進める上で、自分が考えていることの立ち位置が分かったが、それは今コーチングを受けたからだと思う
・傾聴は本当にいろんな場面で大切になってくる
・ぱひょん君に話すと他でベラベラ話さないだろうなという安心感がある
・宗教をしている方はそういう安心感があるのかもしれない
私の感想
・質問に対して、何か突拍子も無い夢が飛び出てくるのかと思ったら、今されている活動と地続きで、悲願というか本当に達成したい目標だと感じた
・話しながら色々と脱線することもあったが、相手がちゃんと私の質問の筋に戻してくださっていたので、とてもやりやすかった
・そもそもコーチングって何?という全く知識ゼロの方にもわかりやすく伝える方法はもう少し練る必要があると感じた
まとめ
今回は今までで最高齢の方でしたが、年齢を感じさせないとてもやりやすい相手でした。ですが、言葉のチョイスだったり、話題を変える間であったり、自分の感覚とは違う部分も多々感じながらの、とても有意義な時間でした。
正直相手にとって何か実感してもらえるものがあるのかなという感じでしたが、「自分の立ち位置が分かった」と言ってもらえたことは嬉しかったです。
それでは、また。