消費税とインボイス制度について

はじめに僕は消費税増税反対ですし、インボイス制度廃止を望んでいます。
まず消費税は間接税だと思ってる人が多いと思うんですけど、消費税は直接税に該当します。なぜ直接税なのか?って話しなんですけど、消費税とは付加価値(人件費+利益)に掛かる税。つまり事業者が払う直接税であります。
説明が難しいので、気になった方は「消費税は間接税ではない」というワードで検索してみてください。

政府、財務省、国税庁は消費税やインボイスに関連する主張をしてて、
①    消費税を支払っているのは消費者である。
②    消費税は(預かり金)である。
③    免税事業者(年収1000万円以下の事業者)は、消費税を横取り・ピンハネすることで(益税)と呼ばれる不当な利益を得ている。
以上3点を長年主張してきました。しかし、実はこれら3点の主張は全て真っ赤なウソであることが30年以上前に司法の場で明らかになっています。

判例に基づいて、3点の主張を正すと、
①    消費税を支払っているのは事業者である。
②    消費税は(預かり金)ではない。
③    免税事業者に(益税)は存在しない。

となる。この判決以降、消費税は預かり金ではない(益税は存在しない)と明確に明らかになっています。
この事実を知られたくない政府、財務省、国税庁は「消費税は(預かり金)的な性格を有する」という微妙な言い回しで日本国民を誤魔化してきました。

この事実を新聞やテレビなどでは報道していません。(政府とメディアは癒着しているので永遠に報道されない)今年の10月にインボイス制度が導入されようとしています。

結論から言うと、インボイス制度の導入根拠はないです。
僕らは騙されています。国民を誤魔化して、騙し続けている自民党を支持しますか?
この事実を知らない方がほとんどだと思うので、周りの方に教えてあげてください。

#インボイス反対
#消費税増税反対
#消費税廃止

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