緊急事態条項について

こんばんは。

今回は緊急事態条項の危険性について、日本国民すべての方が知るべきだと感じておりますので説明したいと思います。

緊急事態条項とはなんぞや?と思われてる方も多いと思います。
わかりやすく言えば、自民党が独自に作った改正案を日本国憲法に加えようとしています。
この動きが活発になってきたのが、東日本大震災をきっかけに動きが加速しているように感じます。
仮に日本国憲法に緊急事態条項が加わったらどうなるのか? 具体例を挙げたいと思います。

1:兵務を女性や幼児に強制可能。
2:人権がない=政府に従わないと虐殺可能。
3:ネット批判禁止=政府批判者は逮捕可能。
4:選挙を廃止=独裁政治になる。
5:警察に現場で処刑できる権限を与える。
6:国民の資産没収。
7:私たちの税金を政府が好きなように使える。

どうですか?
もし緊急事態条項が日本国憲法に加わったら、大変なことになります。

そもそも日本国憲法は国民の人権を守るためのものです。
権力の乱用や暴徒を防ぐために国民が権力を縛っておくためのものです。
それが立憲主義の考え方です。
政府自らが改憲を行うとなると、好き放題いろんなことができてしまいます。
憲法改正=憲法違反になります。
自民党がこのまま政権を握ってると日本国民の命が奪われ続くと思います。
酪農家や農家の方は廃業に追い込まれてるというのに、なにも助けようとしない自民党。
自分の保身しか考えていない岸田内閣の総辞職を求めます。

私は緊急事態条項に反対です。
戦争反対です。

#緊急事態条項反対
#改憲反対
#自民党に殺される
#消費税廃止



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