【配信感想】緑色の魔法使い
⚠️アイマスの知識が浅い純粋なライブ感想となります。
⚠️本記事、ややなっげーです(市原仁奈)
https://www.youtube.com/live/98-oVzhMys0?si=r4aN7kDh37gk0Zmz
↑上記リンクにて冒頭部分が公開されています。
サイトにて配信チケットをご購入することで
本ステージを全編閲覧可能です。(~2025/1/14 23:59予定…とのこと)
①いっぱいいっぱい(無料)
はい。もはや”代名詞”じゃないでしょうか。
会場いっぱい広がった緑の光。
何年か前にアニマスはサブスクにて視聴済みだったので、
画面越しに「待ってました!」と声が漏れそうでした笑
りっちゃんらしい完璧な名刺渡しになっていたと強く感じました。
②愛 LIKE ハンバーガー(無料)
僕は初めましての曲でした。
やよいとのデュエットで初収録だったようですね。
ソロで見事に歌い上げ、ミュージカル調の楽曲もすごく楽しく
2曲目にして完全にPさん達をバンズで包み込んでくれたシーンでした。
~~~~~~~~
③魔法をかけて!
(リンク先の無料パートはこの曲冒頭にて終了)
ど~~~~~しても、この曲が聴きたくて
チケット購入を決意しました笑
実はこの曲が、
私の”アイドルマスター”とのファーストコンタクトでした。
友達から太鼓の達人を借りて、
その時は良い曲だと気に入るに留まった程度でした。
後にPの友達を経由して”アイドルマスターの楽曲”と認識。
今ではとてもとても大事な1曲となっています。
さて、配信にて改めて聴いて。
りっちゃんの中のアイドルの理想像に、
Pの精一杯の応援は”おまじない”のように一押ししてくれる。
「魔法をかけて!」というりっちゃんの想いのように感じました。
④私はアイドル♡
認識としてすごく春香のイメージが強めだったこの曲。
しかしりっちゃんが歌うとこれもまたまぁ良い!
歌詞中には
”だってスタートラインが もう遥か遠くにあって”
とありまして、
前日の天海春香の公演もあってか味わい深い気がします。
私なりに天海春香は”アイマスの金看板”を背負ってると感じていて、
しかしこの日では、
りっちゃんから見えた”スタートライン”は
”はるか遠く”ではなく、”正々堂々”とアイドルとして位置につけた
最高の舞台になったんだと思います。
⑤メリー
何度か聴いたこともあり、歴史ある名曲。
(綺麗に「THE IDOLM@STER」のアレンジが効いてて好きなんすよねぇ)
両日のアイドルが
二人あってクリスマスカラーになるなんてね。
最高の演出のプレゼントでした…泣
⑥SMOKY THRILL
とんでもない玉手箱を繰り出してきました。
りっちゃんがプロデュースするアイドルユニット
【竜宮小町】(伊織、亜美、あずさ…敬称略)の楽曲です。
まさか、こんなプロモーションができるなんて
りっちゃんにしかできない芸当でした。パワフル!
さて、この曲を歌うりっちゃんは
【竜宮小町】を”竜宮城”と見立てた時、
ついにお目見えの”乙姫様”のようでした。最高。
⑦マジで…!?
超~~~パワフル曲でした!(初聴きでした)
とんでもなく駆け抜けていく楽曲と、
弾け合うコール&レスポンス。
HANABI団(詳しくはミリシタを…)が似合うってチャットもあったりで
それくらい元気な曲を歌い上げる姿はかっこよかったぁ…
⑧アマテラス
(恥ずかしながらこちらも初聴き…苦笑)
いやぁ…僕はどうやってこんな名曲を知らずに
今日まで生きてこられたのでしょうか…笑
この舞台があって、このシーンまで最高に盛り上がって、
りっちゃんとPがまっすぐに大好きだと伝えあえる。
本当に…神様なのかもしれない…
⑨MUSIC♪
ステージのエンディングにふさわしい楽曲。
ミリシタでもよく楽しませてもらったなぁとしみじみ。
アイドルと”音楽”は切っても切り離せない。
アイドルである私たちが伝えていく。
プロデューサーは今日という日にそんな大事なことを再認識する。
(en)いっぱいいっぱい
えぇ、ご褒美です。これは国歌です。
初手のこの曲は言わば
”はじめまして”や”久しぶり”の挨拶
そして大団円となるここでは
お互いに”ありがとう”を伝えあった時間。
礼に始まり、礼に終わる。
プロデュース活動は武道に通ずるやもしれん。(?)
~~~~~~~~
終わりに。
アイドルとして、とても律儀な子のオンステージ。
秋月律子らしさを
最後まで全力で振りまいてくれた締めくくりとなりました。
正直、かなり閲覧しようか渋っていました。
765が集まることや面々が出演するイベントも
他ブランドのように多いわけではありません。
けれどライブを見る行為はとても感情的になるもので、
色々あって心を落ち着けて過ごしたい状況の自分としては、
悔しい思いを今回も潜ませていようと思ってました。
けど、あのりっちゃんがソロでステージにあがる。
むかし好きになった「魔法をかけて!」「いっぱいいっぱい」
あの声が聴きたい、晴れ姿を見たい
どうしてもこの感情にフタをすることを
すっかり縮こまったいつかの元気な自分が
それを許してくれませんでした。
こうしてこの公演を見ることができて
悔いのない素直な選択ができたと
我ながら自分をほめてあげたくなりました。
ただ、ライブを見た。
本当にこれだけのことに思われてしまうかもしれません。
だけど、自分の中ですごく大事な決断だった。
ありがとう。
このお礼は、この気持ちが
いっぱいいっぱい届けばいいな。
これからも誰かに勇気を与える
あなたはこれからもそんな魔法使いで居てください。
打苦浪🐺。