見出し画像

今さらだけど、リポDの広告について思うこと。

こんにちは。副業ライターロイ子です。

この数日、クライアントへの記事修正、新しいクライアントとのやり取りに集中するあまり、noteへの投稿が疎かに。
するとなんだか、ソワソワしてきて、「書きたい!」となってきました。

とにかく書く。何でもいいから書く。

このスタンスで今日は、最近思ったことの振り返りをします。

確かあれは、7月中だったかと思います。
リポビタンDの広告、木南晴夏さんのポスターを朝の通勤電車で見かけました。

少したってから、この広告が男女差別だと炎上したといったことを知りましたが、私はどちらかというと、このキャッチコピーに強く共感できました。

“仕事、育児、家事。3人自分が欲しくないですか?”

双子が生まれてから今に至るまで、ああ、自分がもう一人いたら・・・
と考えたことは数知れず。

確かに、この広告に働くママ(木南さん自身もママだし)をイメージさせるのは、男性ではなく、育児は女性の仕事だと意図させてしまうというのは分かることにはわかるのですが、実際、日本社会で子どもをメインでお世話するのは母親が多いのではないでしょうか。

そう考えると、私はパパ以上に頑張るママさんを応援してくれている!というどちらかというと広告をプラスに捉えたので、炎上に違和感を感じたのです。

もちろん、世の中には家事、育児をガッツリ頑張るパパさんや、シングルファーザー、マザーの方もいるので一概には言えませんが、過剰に女性差別だ!と反応するあたり、日本社会が、まだまだ子育てを社会全体でやっていくんだといった意識が薄いのかもなぁーと、少し残念に思いました。

我が家は、日ごろの家事育児は半々くらいになっていますが、子どもに関することは7、8割くらいは私が受け持っていると思います。

特に、家のお金の管理や子供たちにかかわる諸々の手続きは、結構骨が折れるようなもの。
私がその辺りを受け持つ分、パパにはしっかり外で稼いで還元してもらおうと思っています。(聞いたら怒られるかな?)
そういう、役割分担も別に悪いことではないでしょう。

ちなみに、私は栄養ドリンクはあんまり飲みたくないな~と思いながらも、ガクッと疲れそうな時は頼りになる相棒のような存在。

糖分や添加物などが気になるところではありますが、ドラッグストアで1ケース買っておき、だいたい冷蔵庫に1-2本常備してお守りのようになってます。

それでは皆さん、よい週末をお過ごしください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?