欧州放浪日記 トランジット編①
はじめに
2回のトランジットを経て最初の目的地ウィーンに行くまでの道のりを残そうと思います。
自分でチケットを取って持ち込み禁止なども試行錯誤して、、割とグダグダだったのでその過程を少しでも伝えて誰かに活かしてもらえたらなと思います。
大まかな経路はこんな感じです。
○中国南方航空
羽田空港(東京)⇒広州白雲空港(中国)
広州白雲空港(中国)⇒ガトウィック空港(ロンドン)
○Ryanair
スタンステッド空港(ロンドン)⇒ウィーン空港
2つの航空会社を利用しながら計5つの空港を行き来します。
アプリ
私はこちらのkiwiというアプリを使ってウィーンまでの航空券をまとめてとりました。
ほとんど何も考えずに調べずに取ったので現時点での後悔ポイントを書いておきます。
公式経由でない
ロンドンで一度入国しないといけない
荷物の規定がバラバラ
まず1つ目
これは個人的には特に苦労しなかったのですが、航空会社がまたがっているとなおさらチェックインのやり方などがバラバラで、その説明がアプリだけじゃ不十分ということです。
例えば今回最初に利用した、中国南方航空はチェックインは現地のみでめちゃんこ並んでました。
チェックイン開始30分前から並んでいたので事なきを得たのですがギリギリに行くことはオススメしません。
それと対照的にRyanairはオンライン推奨で現地で直前にチェックインを行うと別途でかなりのお金がとられるそうです怖い怖い、、
2つ目
これはシンプルな確認不足ですがロンドントランジットで使う空港が異なるのです!
どちらもロンドンの郊外にあるそうで移動だけでもお金と時間がかかるとのこと、、
まあでも今回旅程に無かったロンドンにちらっと寄れるのでそれはそれでワクワクではあります笑
ただシンプル手間でお金も時間もかかるのでおすすめしません、、
3つ目
これは飛び立つ前日に友達に教えてもらったのですが、Ryanairは超格安LCCと名高く荷物の規定がとても厳しいらしいです。
中国南方航空は日本で言うANAみたいな大手なので割と寛大で、荷物若干サイズオーバーしてるのに全然通してくれました謝謝、、
ただRyanairはそういう訳にもいかずほんとの直前に預けることになったらお金が馬鹿にならないので、泣く泣くチェックイン時に追加で預け荷物を追加しました。
直前にこれダメだよーって言われた方がメンタルに来るのでこれは懸命な判断だったと思います。
次からは簡単にトランジットの様子を書いていこうと思います!
ちなみに今は広州白雲空港のトランジット待ちです〜ネットがほぼ使えないので暇してます、ではでは