第22作🐯噂の寅次郎🐯雑メモ

鑑賞日2022/09/18

22🐯噂の寅次郎🐯

珍しく見入ってしまう冒頭茶番劇、おさくちゃん、坊さん寅次郎。

ほっこり墓参り。御前様はもう一度同じことをやる「平造さん、あんたの息子が旅先から帰ってきたぞ」

博パパすき!寅さんは悟る。

そして、ここぞの大原麗子嬢は...。ゆったりふかふかと揺れる重厚な栗毛色の髪、輝く瞳の奥、でも妖しげなまなざし、そしてこの声色...今話のテーマは儚く失われる「美」。

救急車なぞ呼んだの誰だ!からの大原麗子嬢だった、からの、寅「葛飾病院まで5分だぞ!おい博」博「ああ、速いですね(呆)」。最近は博の発言がめっちゃツボにはまる上に博というキャラの物語上での大切さがしみじみとわかることが多い。

久しぶりに寅さんのときめき伝わり、にやけてしまう。

大原麗子嬢、何度でも言うけどもう、美しさが...これは...当時どんな旋風を巻き起こしたのか...。美人っていいなぁ。笑

この二人、結ばれてこれで打ち切りでいい。

博パパの発言引用寅さん。

つねのメタ発言に笑う。つね「なんか、やなことおきなきゃいいけどね 」さくら「なんで?」つね「だって、そろそろそういう時期だろ」

ラスト、泣けるねえーーー。なんだこれは。最終回なの?「身勝手な男、そう言えばいいよ。」裏タイトルは「女難の相」

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