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月のように変容し続ける人でありたい。

どうしても書き残したくなったので、
思い立って仕事終わりに。
いつもは、自分磨きやセルフラブについて
発信していますが、
Noteでは私のリアルや気持ちについて
どんどん書いていきます。
思いつき、感情のまま書いているので
まとまりは全くないですが、、
読んでいただけたら嬉しいです♩


目まぐるしく変化するこの世界で、
毎日自分と向き合い必死に生きる、
未来の自分に向けて書き残そうと思う。

そして私のような誰かの気づきにもなればな、
と思い、手帳ではなくてNoteに書くことにしてみた。

「月のように常に形を変えながら、
 変容し続ける人でありたい。」


この気持ちを忘れないようにしたい、
と常々思う。
実は私の本名は、月が由来する名前で
月の女神のように知的で感性豊かに
育つようにと付けてくれた。
そのおかげもあるのか、
とても月や天体に興味がある。
月を見るたびに、私たちから見ると
変幻自在なその姿に魅了される。

この世の中には、
自分の力じゃどうしようもできないことや
変えられない状況がたくさんある。

だけど、そんな状況でも
今の自分と丁寧に向き合い続け、
その時その時のベストを常に求め、
変わり続ける自分でありたい。
もちろん、今と同じであることが
ベストならそれもとても素敵なこと。
でも、毎日コロコロ変わることも素敵だと思う。お仕事もライフスタイルも考え方も。

どうしようもない悲しいことが起きた時。
お仕事を辞めることになった時。
結婚した時。子どもを授かった時。
特に女性にはライフステージがあるから、
良くも悪くも環境は変わりやすい。

自分がこうしたい、成し遂げたいと
思っていたことが制限されてしまう状況も
出てくるのかもしれない。
そんな時でも、受け身になって
周りに答えを求めて不満を溜めるのではなく、
自分の内に目をむけて、そんな状況でも何が一番今の自分にベストなのかを考え続け、
変わり続けられる自分でありたい。

でも、辛すぎて現実すらも向き合えない時は、
じっとそこに止まっているだけでも
地球は回るし、
時間がベストな場所へ連れて行ってくれる。
どうしても生きるのが辛いときは、
そう思うようにする。

どんな今も時間も、
どう足掻いても戻れない大切な大切な時間。

この気持ちをずっと忘れたくないなと思う。

人生は、メリーゴーランドによく似ている。

村上春樹さんの『回転木馬のデッドビート』を
読んだときに、とても心に刺さった内容。

そして今読んでいる『お探し物は図書室まで』にも同じような事が
書かれていて再び心に刺さっている。

自分と違う状況の人に対して、
自分にない物を羨むことって
まさに堂々巡りのメリーゴーランドに
乗っているみたい。

みんなそれぞれ目の前に走っている状況の人を
羨ましくて。
でも誰も抜かないし、誰にも抜かれない。
そもそも人は戦うものではないのだ。と思う。

いかに自分の「ある」に目を向けて、
今の状況や自分の願いの中でのベストを探して、
柔軟に形を変えていけるか。
これから生きるにおいて、常に頭の片隅に
入れておきたい。

これからきっと、
時代も私の生活も少なからず変わる。
変わって行ってほしいと思う。
その変わりゆく時代や生活の中で、
固定概念に縛られず
常に自分の心と向き合いながら
ベストを探し続けていこう。
そう未来の自分に約束する。


この文章を書こうと思ったのは、
「お探し物は図書室まで」
青山美智子さんの本を読んで感化されたから。
今日は24歳最後の1日、未来の自分について
考えていた時に書き残そうと思った。

本屋さんにフラッと入って
直感でピンときた本を選んで、
すぐに読み始めるのが好き。
とくに落ち込んでいる時に選んだ本は、
今の自分に刺さる文章があることが多い。
そんな読んだあとの気持ちでした。

24歳最後の1冊。


心から溢れ出した言葉を書き連ねたので、
全然まとまりのない文章ですが、
最後まで読んでくださった方、
ありがとうございます♡

インスタグラムでは、主にセルフラブや自分磨き、幸せマインドを
発信しておりますので、気になった方はフォローいただけると
嬉しいです。(@mimi_selflove) 読書垢(@misomiso_books)

それでは、また書きます!

みみ


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