２０２３年パチンコの裏話について知っている事を書いていこうと思う　Part1

　みなさん、こんにちは。
　私自身、この記事が初投稿となります。
　この手のものは初めてでして、皆さんが読みやすい記事を書けるのか不安ではありますが、頑張って書いていこうと思いますので温かい目で見てくれれば幸いです。
　私が何者なのかは今後、この話に需要があれば少しずつでも明かしていくことにします。
　この話を読んでくれているということは少しでもパチンコ、パチスロをやったことがある人がほとんどであると思います。
　そんな皆さんも一度は何かしら不思議に思ったことがあるでしょう。
　パチンコ屋の遠隔について、ゴトについて、裏ロムについて、その他諸々と私が知っている話、体験した話について書いていこうと思います。
　まあ、話の目玉としてはとあるメーカーの内部事情、機械の中身や、なぜか表に出ていない警察が摘発した皆さんの知らない違法ロムについてまで書いていければと思います。
　まずは、Part1として話していく内容は
　　　　　とある店の違法行為、出玉操作
の話をしていきたいと思います。この店については現在、不況のあおりから閉店という事態に陥っています。既存の店ではありませんのでご了承ください。また、そんな話あるはずない、嘘つき、詐欺師と思われる方は創作の話程度に受け取ってください。詐欺師と思われるのは嫌ですので無料で公開していますので。皆さんのパチンコ、パチスロ人生に少しでも役立てていただければと思います。それでは本編。
　私がこのお店と関わりを持ったのが約５年ほど前で、この店は何十年も前から営業している店でした。
　その店自体は客付きも悪くはなく、大型店というよりは地域密着型といった方が好ましい店でした。客層もそこまで若い層やプロと思わしき人も少なく和気あいあいとした雰囲気でした。
　そんな中、いくつかの事件が起こるのですがそれを紹介していきます。
　そのお客さんは女性の方でイベント日でもないのですが意気揚々とミリオンゴット‐神々の凱旋‐へ座り朝一から万札を投入していきます。
　約100回転ほど回した時でしょうか、あの神々しい音と共にGODがさく裂したのです。その女性客は声を出して喜び、一緒に来ていたと思わしき年配の女性を呼んで喜んでいました。そのまま回すこと２回転。
　どぅるどぅん！
　再びGODが降臨してのです。その女性はさらに声を上げ、「今日はとんでもないことになるよ！」と店内に響き渡るような声で叫んでいました。
　私自身も、「すごいな、あの台今日はでるなー」と思っていたのですが、事はそんなに簡単ではありません。この日は違ったのです。
　皆さんはこの女性がどれほど出たと思いますか？
　それから２時間くらいが経過したでしょうか、その女性の周辺がざわざわしていたのです。「あー、また何か引いたのかな？」と思い覗き込んで見るも通常画面です。その女性は店員の方と少々言い合いをしていました。
　その女性曰く、「おかしい、もっと出るはず」と言って２０００枚ちょっとのコインを持って店員と話していたのです。
　まあ、私もそこまで詳しくはありませんが、実際GODの枠内連なんて確定している上乗せなんて解析には出ていませんでしたし、数十パーセントのループを取っていなければ万枚が確定するようなものでもないですし、２０００枚ちょっとは寂しいですが、無い話ではないのかと。
　それでも食い下がらない女性はさらに話を進めますが、昼から出勤してきたであろう店長が慌てた様子でその女性と話し、事務所の奥へ消えていったのです。
　私は「ん？事務所？」と思いましたが、そこまで大事にはならないだろうと思いました。実際、その女性は一時間もしないうちに事務所から出ていき、そのまま店の外へ出ていきました。
　まあ話はついたのかと思い、女性が打っていた台を覗いたところ不自然な形で放置、誰も打っていない状態だったのです。その不自然な形というのが
　　　　　なんとボーナス回数が９回
で止まっており、通常画面で７０ゲームほど回されていました。
　私も頭の中が？状態になりましたが、少し話したことのある常連客と思わしき若い男性が話してくれました。
　その女性が怒っていたのはGODを２回引いたのにGODゲームが９回しか放出されなかったというのです。店側としては、データランプの故障で９回となっているが、実際は１０回出ていると言っていたそうです。ですが、その若い男性も終了画面は見ていないものの、９回目までしか確認しておらず、１０回目のGODゲームは見ていないというのです。女性もまさか９回で終わるとは思わず、潜伏かと思いそのまま打ち続けたのでした。
　まあ、どちらが真実なのかは後々分かることとなるのですが、その次の日女性は同じようにその店に朝一番で並んでいたのです。
　その女性に話しかけたところ「いいの、いいの！昨日の事は」と言うのです。その女性に損したんじゃないの大丈夫？と心配していると、
　　　　　「誰にも言わないでよ、今日、私が打つ台は３０連するの」
といって嬉しそうに笑っていました。
　私は「ん？」と思っていましたが、その女性は朝一から１００回転も回さないうちにGODゲームが始まり、ちょうど３０連したところで終わり、嬉しそうに帰っていきました。
　この噓のような本当の話は、後日偶然にも店長の口から語られることになるのですが、それはこの店の話をすべて終えた後にまとめて話したいと思います。
　まだまだこの店の話は続きますし、業界のさらなる衝撃的な内容についても話していきますので、この記事が気に入った、先を聞きたい、もっと知りたい、こんな話はないの？等ありましたら、少しで構いませんのでサポートの方をよろしくお願いします。今後とも無料で記事を公開しますし、サポートに知りたいことのメッセージを添えてもらえればお答えできることについてはきちんと回答いたします。最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。