【特別支援学校編】教員って大変?
こんにちは、本田ゆいです🙇
私は5年間特別支援学校の教員として勤務していました。そこでの経験を書いていきたいと思います。
特別支援学校って、何?って思われると人もおおいかなと思います。
特別支援学校とは、視覚、聴覚、知的、肢体不自由、病弱の児童生徒を対象とした学校で、主に幼稚部から高等部までが同じ学校内で学校生活を送っています。併設校もありますが、それぞれの障がいによって、通う学校が異なります。
特別支援学校の教員は、大変か?ときられたら、正直小学校や中学校の先生の方が大変と思います。定時で帰れることもありました。
ブラックは嫌だけど、先生になりたいという方は、特別支援学校教員もありかなと思います。ちなみに、児童生徒数も増えているため、教員採用試験の採用人数も特別支援学校教員は増えてます。
【特別支援学校教員のメリット•デメリット】
特別支援学校教員のメリットは、丸つけなどの業務が発生しないこと、教員数が多いため、授業や保護者対応などの業務が分担できること、部活動はほとんどないこと、登下校がバスのため放課後指導などがないことが挙げられます。
デメリットは、複数担任制のため同じクラスをもつ教員との相性が重要なこと、日常生活内の介助が多いこと【腰などを痛めやすい】、専門性が必要で慣れるまで時間がかかることなどが挙げられます。
これからも教員情報をあげていきたいと思います。
聞きたいことなども募集しますので、コメントよろしくお願いします📝
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