【知的編】支援学校業務
こんにちは、元支援学校教員の本田ゆいです🙇
今回は、支援学校教員の業務内容をお伝えします
①教室運営
知的の支援学校では、クラスを主に2ー3人で担任します。子ども数は、5ー8人程度です。
連絡帳記入や電話などの保護者対応や、子どもたちの介助などを分担して行います。また、掃除や教室設営などもしていました。
②授業
主に、前に立って授業をするプランナーと、授業には入るけど子どもの支援をするサブというポジションに分かれます
プランナーは、教材制作や授業準備などを行い、サブとの打ち合わせもします
プランナーになると事前に準備連絡することが重要でした!
③分掌
授業以外に、学校を運営するポジションもそれぞれ決められます。運動会運営などを行う部署、研修などを担当する部署など、学校全体の業務を担当します。
④学部担当
支援学校は、小学部から高等部まで、3学部が集まっているため、学部ごとの行事やカリキュラム決定などの仕事が学部内で振り分けられます。
⑤その他
教育委員会が定める研修参加や、校長面談、研究授業などもやっていました。
教員の人数が多いため、分担して様々な業務をしているイメージです。
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