【事業家集団のリフレッシュ】「京都で心を整える旅」
こんにちは、西窪琢臣です!今回は、先日訪れた京都の旅行についてお話ししたいと思います。私は現在、事業を立ち上げるために勉強を続けていますが、同じ目標を持つ事業家集団の仲間たちとも定期的に情報交換をしています。そんな中で、忙しい日々の中でもリフレッシュの時間を持つことが大切だと感じ、京都での短い旅を決めました。たった1日でお寺を巡る旅でしたが、心を整えるには十分な時間でした。今回は、事業家集団の視点からも、リフレッシュの大切さを感じた京都のお寺巡りについてシェアします。
1. 銀閣寺(慈照寺)〜静かなインスピレーション〜
朝一番に向かったのは、京都の東山にある銀閣寺(慈照寺)です。事業家集団の仲間と話すことの一つに「シンプルさ」がありますが、銀閣寺の美しさはまさにそれを体現していました。華やかさはないものの、その簡素な美しさが心に深く響き、思考をクリアにしてくれるような感覚を覚えました。
銀閣寺の庭園に広がる苔や池の静けさに包まれると、日常の喧騒から離れ、自分自身と向き合う時間が持てます。事業家として新しいアイデアを得るためにも、こうしたシンプルで静かな場所でのリフレッシュはとても大切だと感じました。ここで得たインスピレーションを、今後のビジネスの方向性にも活かしていきたいと思います。
2. 南禅寺 〜歴史と壮大なスケール〜
次に訪れたのは、南禅寺です。事業家集団の仲間の中でも、よく「歴史から学ぶことの重要性」がありますが、南禅寺を訪れてそれを強く実感しました。特に、その巨大な三門「天下龍門」に立った瞬間、ビジネスでも「大きな視点を持つこと」の大切さを感じました。南禅寺の三門に登って広がる京都の景色を見渡すと、まさに視野を広げる感覚が得られます。
また、南禅寺の「水路閣」は明治時代に造られたレンガの水道橋ですが、伝統と革新が融合した象徴とも言える存在で、ビジネスの世界でもこのように古き良きものを大切にしながら新しいものを取り入れることが重要だと改めて感じました。
3. 清水寺 〜新たな決意〜
最後に訪れたのは、京都を代表する清水寺です。清水寺は、その大きな舞台から見渡す景色が有名ですが、夕方に訪れた今回は、特にその光景が心に残りました。清水の舞台から見える夕焼けに染まった京都の街並みは、事業家集団の仲間と共有したい「大きな夢」を象徴しているようでした。
清水寺の散策道では、京都ならではの伝統的な建物やお土産屋さん、茶屋が並んでおり、まるでタイムスリップしたような感覚になります。ここで、仲間と一緒にこれからのビジョンについて話すのも楽しいだろうなと思いながら、歩いていました。ビジネスを進める中でも、このように目標に向かって新たな決意を固める場所として、清水寺はとても良い場所だと思います。
さいごに
今回の京都旅行で訪れた銀閣寺、南禅寺、清水寺は、それぞれが異なる魅力を持ち、私に新しい視点を与えてくれました。忙しい日々の中で、こうしたリフレッシュの時間を持つことは、ビジネスにおいてもとても重要だと感じています。事業家集団の仲間たちとも、こうした時間を持つことで、より次のステップに進むためのモチベーションが高まったりします。
京都にはまだまだ多くのお寺や観光スポットがありますが、1日で2〜3箇所をじっくり巡ることでも、心を整え、次の挑戦に向けてのエネルギーを得ることができました。自分自身と向き合う時間を持つことで、さらにビジネスにおいても前進していけると思います。