ファンが選ぶ!ワールドサッカー史上最高の名手ランキング・ヘッダー編
「ワールドサッカー史上最高の名手ランキング」企画。ゴールゲッター、パサー、ドリブラー、ボールハンター、ヘッダー、FKキッカーの6項目で、史上最高だと思う選手を投票してもらいました。
今回はヘッダー編。1位に輝いた選手は!?
12位 ジョン・テリー
守備だけにはとどまらず攻撃の場面では得意のヘディングでゴールを量産した。中でもUEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメント一回戦FCバルセロナ戦でのヘディングゴール
11位 ディエゴ・ゴディン
ゴディンとミランダで形成するセンターバックコンビは抜群の
安定感を誇り、シメオネ・アトレティコのベースとなっていた。
ゴディンは勝負所で自慢の高さからヘディングシュートを決めるケースも多く、シメオネ政権最高のセンターバックと言えよう。
10位 イバン・サモラーノ
異質と言えば10位のイバン・サモラーノもそうだろう。
公称178センチと、トップ15の中でただひとり身長が180センチに満たない。CFとしてはむしろ小柄な部類に入るが、鳥人とも形容すべきジャンプ力の持ち主で、R・マドリー時代の1994-95シーズンに得点王に輝くなど、その華麗かつダイナミックなヘッドでゴールを量産した。
9位 マルアン・フェライニ
ランクインした顔ぶれを見ると、センターFW(CF)、センターバッと、この2つのポジションの選手が大勢を占める。
異質なのが唯一のMFであるマルアン・フェライニ(残るひとりは前線の左サイドが主戦場のC・ロナウド)
最終ラインの前で壁となってロングボールを弾き返し、試合終盤のパワープレー要員としてもクラブ、ベルギー代表で重宝されてきた。
8位 フィルジル・ファン・ダイク
「ファン・ダイクがヘディングで3メートルもの高さに到達した」と見出しを打ち、打点の高さにスポットライトを当てている。
ファン・ダイクのヘディング能力はよく知られていることだが、ウォームアップエリアで3メートルの高さに到達するこのヘディング動画はネットを騒がせている。ストライカーたちは、彼に空中戦で競り勝つのは難しいと知っている
7位 クリスティアン・ビエリ
走りこんだスピードでブチカマした超パワープレー
現代サッカーの中ではなかなかこの時間帯に生まれるゴールではないが
重戦車ビエリのフィジカルとシュート力があればそれも可能になってしまう。
6位 オリバー・ビアホフ
特徴的なのがビアホフで、足下の技術は凡庸ながら、ほとんど
無敵だった空中戦の強さを拠り所に名門ミランのエースストライカーに
上り詰めた。
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