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冬の風物詩おススメの光の祭典

東京の街中のイルミネーションや、栃木、千葉、群馬のテーマパークで開催される大規模なイルミネーションがランクイン。
クリスマスはもちろん、冬休みやバレンタイン、春休みまで楽しめるスポットも!デートや友人、家族とのおでかけの参考に、この冬の開催情報をチェックしてみて。

あしかがフラワーパーク「光の花の庭」

関東最大級の500万球が輝く「光の花の庭」。
夜景観光コンベンション・ビューローの日本三大イルミネーションの一つに認定されている。春の藤を思わせる「奇蹟の大藤」は藤色の花房をイメージした電飾が咲き広がるストーリーを演出し、風に揺らめく様はまるで本物のような見ごたえ。また、「光のピラミッド」、「みんなの地球」、高さ25mの「イルミネーションタワー」や光の壁画「スノーワールド」、「レインボーマジック」も人気。

東京ドイツ村 ウインターイルミネーション

コンセプトは「ガリヴァー旅行記」。
ガリヴァーが旅した4つの国から巨人の国、小人の国にフォーカス。巨人の家の不思議なドアをくぐって冒険が始まる。
光と音のショーでは、音楽に合わせてイルミネーションが変化したり、しゃぼん玉が出てきたり、ワクワクする演出から冒険がスタート。
見晴台から見える光の地上絵は小人の国の有名なシーンを描き、見る人も風景の一部となる仕掛けになっている。
虹のトンネルや新設する体験型のイルミネーションも楽しもう。

Roppongi Hills Christmas

六本木ヒルズの「けやき坂イルミネーション」が点灯。
約400m続くけやき坂を“SNOW&BLUE”のLED約80万灯が彩る。
66プラザでは、煌めく花束をイメージしたイルミネーション「Luminous Bouquet」を開催、それを彷彿とさせるカラフルなスイーツも登場。
大屋根プラザでは、本場ドイツのクリスマスを再現した「クリスマスマーケット」を開催するほか、毛利庭園やウェストウォークには「クリスマスツリー」も登場。

丸の内イルミネーション2024

東京・丸の内の冬の都市景観を堪能できるイベント。
丸の内仲通り約1.2kmを中心に、有楽町駅前の東京交通会館周辺など、約360本の街路樹がシャンパンゴールドのLED約120万球で彩られる。おすすめは新丸ビル7階の丸の内ハウス。
ヒーター完備のテラスの一部でイルミネーションを実施、限定メニューと夜景も併せて楽しめる。
さらに12月下旬までは「Marunouchi Street Park 2024 Winter」も開催。
行幸通りの一部にイルミネーションが拡大され、スケートリンクを設置。
丸の内仲通りにはメリーゴーランドやグラスハウスマーケットが登場。

MIDTOWN CHRISTMAS

“BE ENCHANTED・・・”をコンセプトに「自然が奏でる美しいリズムに浸り、うっとりする、幻想的なクリスマス」を演出。
昼も夜も、どんな瞬間でも胸が高鳴るクリスマスシーンを用意。
屋外のイルミネーションはもちろん、買い物や食事のシーンでもよりクリスマスの雰囲気を感じられるよう、屋内外で多様なコンテンツが揃う。

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