ファンが選ぶ!ワールドサッカー史上最高の名手ランキング・パサー編
「ワールドサッカー史上最高の名手ランキング」企画。ゴールゲッター、パサー、ドリブラー、ボールハンター、ヘッダー、FKキッカーの6項目で、史上最高だと思う選手を投票してもらいました。
今回はパサー編。1位に輝いた選手は!?
12位ロナウジーニョ
アイデア豊富で創造性にあふれ
観る者を魅了する絶妙のラストパスでゴールを演出した。
11位ロベルト・バッジョ
ジダンと同型ながら、よりファンタジスタ色が強い
プレースタイルだったのが、ロベルト・バッジョ
10位シャビ・アロンソ
シャビ・アロンソの右足から放たれる
中長距離パスも、掛け値なしに一級品だった。
9位トニ・クロース
ユーロ2024開幕戦では、試合開始から80分までのプレーで102本中101本のパスを成功させ、パス成功率は99%でした。
1980年大会以降、1試合で100本以上のパスを試みた選手の中で、史上最高のパス成功率となりました。
8位マヌエル・ルイ・コスタ
生まれながらの10番だった。ベンフィカの英雄エウゼビオが太鼓判を押してユーステストに合格、1991年にベンフィカでのデビューを果たす。
ワールドユースに優勝した年だ。
7位リオネル・メッシ
ゲームにおけるパスの側面を見ると、リオネル・メッシは試合中に約48.62本のパスを出し、パス成功率は80.42となっています。
リオネル・メッシのPK成功率は78.45%です。
ここから先は
996字
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?