【アームド・ドラゴン・カタパルトキャノン】を出したい!!
そう思ったことはありませんか?
ありますよね??
そう、あるんですよ!!
【V-タイガー・ジェット】と【W-ウィング・カタパルト】が合体した【VW-タイガー・カタパルト】、【X-ヘッド・キャノン】と【Y-ドラゴン・ヘッド】と【Z-メタル・キャタピラー】が合体した【XYZ-ドラゴン・キャノン】、さらにその【VW-タイガー・カタパルト】と【XYZ-ドラゴン・キャノン】が合体した【VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン】と【アームドドラゴン LV7】が合体した、まさにロマンモンスターです。
しかし皆さんこう思って諦めた事でしょう。
「でも最早よく分からないくらい沢山のモンスターを揃えるのは、考えるまでもなく大変だなあ…」
そんなあなたにはメガリスがおすすめです!!
というわけで今回はメガリスを使った、先行1ターン目での【アームド・ドラゴン・カタパルトキャノン】の出し方のご紹介です。
派生カードに【AtoZードラゴン・バスターキャノン】がいますが、カタパルトキャノンの方が難易度が高そうだったので今回はこちらにしました。
求める声があれば、AtoZの出し方も記事にしてみようと思います。
展開をする前に
まずはメガリスの展開力を使い、召喚権を使わずに以下の盤面を整えます。
この盤面さえ整えばあとはひたすら宇宙が広がっており、私はこれを【パワーポジション】と呼んでいます。
例として、最強初動である、魔神儀ペンシルベルとメガリス・オフィエルからこの盤面に行くルートを紹介しておきます。
これで下準備は完了です。
が用意できました。
手札消費2枚でここまで来れましたね。
これ以外にも、魔神儀カリスライムと下級メガリスからこの盤面に行くことができます。
注意点として、ここまでにアンフォームドは使ってはいけません。
3枚すべて残しておくようにしてください。
いかがでしたか?
無事、先行1ターン目でアームド・ドラゴン・カタパルトキャノンを出す事ができましたね。
展開の中のランダム要素を極力減らしたかったため途中でヴェスぺネイトを経由し、ブロドラの蘇生コストを確保しています。
キュリオスの墓地肥やしで地属性を落とす自信のある人は、ヴェスぺネイトの代わりに相手のデッキのキーカードを入れてもいいかもしれません。
カタパルトキャノンの効果コストにして除外すれば相手はキーカードの効果を発動することができず、強力なロックがかかります。
デッキ紹介
最後にデッキレシピを載せておくので、是非組んで回してみてください!
ちなみに実践では使えたもんじゃありません。
それでは良いメガリスライフを〜