東洋建設

インタビュー:株主還元方針を変えるつもりは一切ない=東洋建常務 | ロイター (reuters.com)

第102期(2021/04/01 ‐ 2022/03/31)の有価証券報告書には、取締役として、平田浩美氏、大林東壽氏、佐藤護氏の氏名が記載されています。

ということは、2022年3月に東洋建設が、取締役会において、インフロニア・ホールディング ス株式会社による公開買付けに関し、賛同の 意見を表明するとともに、当株主に公開買付けに応募することを推奨する旨 の決議をしたときの取締役会のメンバーだったのかなと推測しています。

20220322-1.pdf (toyo-const.co.jp)

他方で、合同会社 Yamauchi-No.10 Family Office 及び株式会社 KITE からの当社株式に対する 公開買付けの申込みに関し、取締役全員の一致により、公開買付けに対して反対の意見を 表明することを決議したときの取締役メンバーでもあるかと思います。

20231214.pdf (toyo-const.co.jp)

ということは、770円の公開買付には賛成して1255円の公開買付には反対したということなのでしょうか?もし、そうであれば、何故そういう判断になるのか、もう少し、説明が必要な気がしました。
それとも、770円の公開買付の際は、取締役ではなかった、又は取締役として反対票を投じられていたということなのでしょうか?
なんだか気になって、もやもやしています。

メディアの方々が、インタビューして、きいてみてくださると有難いのですが。。。私が該当記事を見落としているだけかもしれませんが。


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