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【Yoom編】営業が勉強でクラウドツールを調べてみた!

インプットを継続しないと出遅れてしまうIT業界。学びを続ける為に
noteに調べた事をまとめていこうと思います。題名の通り営業担当がお客さんと会話する時に必要な粒度で内容をまとめています。


Yoomとは

  • IPaaSと呼ばれるジャンルのクラウドツール

  • 3つの機能があり、「SaaS間のデータ連携」「データベースを作成できる」「ワークフローを組める」ができる。

  • フォーム作成もできデータの取得も可能

アメリカ製のZapier(ザピアー)と類似したツールですね。Yoomは2022年6月設立と記載されています。すごいのが以下プレスリリースに記載されて
いますが、1年足らずで既に2,500社の利用実績があるとの事。。すごいですね。。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000104415.html


Yoomの魅力

  • 国産企業ならではの使いやすいUI(本当に使いやすくてびっくりしました)

  • 2023年4月料金改定によりさらに手軽に使える価格で提供されている

  • 毎月2〜3つの連携可能なクラウドツールが追加されている。特に国産企業のSaaSとの連携を強化している。

一部の魅力だけを記載していますが、利用していく中でまだまだ魅力は
ありそうです!

使い所(例:サイト参照)

  • メールで請求書を受領したら、それをOCRツールでデータ化して、会計ソフトのfreeeに登録する。

  • Yoomフォームで問い合わせを受け付けたら、CRM(kintone)にリード情報を登録して、さらに社内チャット(slack)の特定のチャンネルに@channelでコメントする。

  • 採用管理システム(HARMOS)で求職者からのエントリーを受け付けたら、担当職種の部署にチャットで通知を出して、社内タスクツール(asana)に登録する。

  • カスタマーサポートツール(zendesk)で受け付けた内容をタスク管理ツール(Trello)に登録し、問い合わせ内容を一元管理する為にMA(HubSpot)に登録

ちょっと、、やれる事が多すぎて書ききれないですが。。企業の社内業務での自動化にかなり応用がききそうです。


国産SaaSも積極的に追加されているのが分かります。

料金体系

  • フリープランを含めて3つのプランから選択

  • ライセンス数(利用者数)とタスク実行数の2つの従量で料金が決定

  • フォームカスタマイズはスタンダードプラン以上で可能

  • 2段階認証を利用するにはプロプランを利用。エンプラはプロプラン契約になるかも。

※サポートが全プランでメールとチャットのみ。電話サポートも欲しいと思う反面、使いやすさが素晴らしいのでサポートはそもそも不要かもしれません。

まとめ

アカウントを作ってすぐに無料で触ってみました。私はGoogleフォームで
受け付けた内容をslack上に通知を出して、asanaにタスクとして登録する処理を自動化してみました。(ちなみにこれで3タスクになります)この程度の設定であればすぐに完了しました。便利ですねー。DX化を支援する企業が
たくさんありますが、内製DXを実現する1つ手段と感じました!

ご興味ある方は是非以下のリンクよりアカウント作成してみてくださいませ!


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