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Hubspotとeventbriteで実現するイベントマーケティング
ご覧頂きありがとうございます!
本記事については主観で記載している内容となります。誤りの情報がございましたらベンダー様の情報をご確認頂ければと思います(^^)
アメリカサンフランシスコ産のイベント管理プラットフォームの
「eventbrite」とHubspotを連携して利用する利用するケースと
そのメリットを緩くまとめてみました。情報収集はChatGPTに助けて
もらいながら書きつつ、英語の文章を日本語訳して書いております!
・eventbriteとは
![](https://assets.st-note.com/img/1689293998526-zQcOmEA2hW.png?width=1200)
簡単にイベントを作成できます。イベントの詳細、日時、場所、チケットの種類や価格などを設定することができます。
イベントの参加者に対してチケットを販売することができます。無料のイベントや有料のイベント、複数のチケットオプション、早期割引、プロモーションコードなど、様々な販売オプションがあります。
イベントのプロモーションに役立つツールを提供しています。イベントのカスタムウェブページの作成、イベント情報のシェア、メールマーケティング、ソーシャルメディアの統合などが可能です。
イベントへの参加者情報を収集し、管理することができます。参加者の登録、チケットのスキャン、参加者リストのエクスポート、参加者への連絡などが可能です。
イベント管理システムに欲しい情報はほぼそろっている感じですね。ウェビナー配信する場合はeventbriteとzoomを連携する事もできるようです。集客~申込管理~決済がワンプラットフォームでできる点が魅力です。
仙台市で開催される技術者向けのイベント管理にも利用されていますし、
UIは日本語対応もされているようです。
・Hubspotと連携してできる事
イベントへの登録やチケット購入などの参加者情報が、自動的にHubSpotに同期されます。これにより、参加者情報を集めて管理することができます。
HubSpotのマーケティングツールを使用して、イベントの参加者に対してメールキャンペーンや自動化されたメッセージを送信することができます。参加者に対して追加の情報提供やアフターフォローアクションを行うことができます。
eventbriteとHubSpotのデータを組み合わせて分析することができます。イベントの成果や参加者の行動を詳細に分析し、マーケティング戦略や顧客エンゲージメントの改善に役立てることができます。
eventbrite単体でも十分活用できそうですが、Hubspotを連携する事で、
イベントを横断した分析や参加者へのアプローチができます。さらに、
イベント参加者の年齢や業種に合わせて、Hubspot発信のチャネルを変えながら顧客にアプローチできるのもよさそうです。
・利用する際に調査が必要な事
eventbriteとzoomを利用したイベント管理、また、eventbriteHubspot、zoomの3つでマーケティングに力を入れたイベント管理、どちらも面白そうですが、実際の利用の時にはより詳細の設計と機能要件の確認は必要に
なるかと思います。
ウェビナー参加者にだけに特別なオファーを送りたい場合、zoomウェビナーの参加者情報はeventbriteやHubspotにデータを送れるか。
連携の難易度はどの程度か、マニュアルは公開されていますが設定の難易度の確認は必要になるかと思います。
連携は本当に必要か。自社の目的がeventbriteのみで実現できるようであればHubspotとの連携は少し先でもいいかなと思います。
以上となりますが、各SaaSの詳細要件については、次回以降に
調査して行こうと思います。ご覧頂きありがとうございました!
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