kindle本出版コーチングを受けて3カ月で2冊出版した経験~表紙決定まで~
kindle本コーチング内容
kindle本出版応援隊長とのコーチング面談は、週1回のペースで実施された。
前回のコーチングの時に、次回までにやることを決めて面談終了している。
・決定したことの実行後のレビュー
・コーチからのアドバイス
・次回までに実行することを決める
・質疑応答
この流れで実施される。
コーチからのアドバイスが、わたしには学びの時間となっていた。ワードの使い方も教えてもらっていた。
りゅ~さん@kindle本出版応援隊長は、電子書籍も7冊ほど出版している。
kindle本関連では、2カ月程前に出版されたものが本当に参考になった。
本にも書いてある内容も含めて教えてもらえるので、1週間のうちにやりたい作業がどんどん進められる体験をした。
週1回の面談で、やることを決めて、やり方も確認したうえでスタートする。1週間で確実に出版に向けて動けている実感がある。
チャレンジしようと決めてからは、停滞することがなかったとおもう。
はじめての表紙依頼
4回目の面談の時には、出版日をいつにするかを話していた。表紙については、経験者の力を借りるようにアドバイスを受けた。
ココナラであれば、表紙制作を引き受けてくれる方が多数エントリーしている。
「電子書籍は表紙が重要なので、ココナラやクラウドサービスで探す」
りゅ~@kindle出版応援隊長からのアドバイスでした。
ココナラでエントリーしている方は、デザイナーとして経験豊かな方がココナラでの実績を積むために価格を安く設定している方もいるようです。
過去の実績軒数は数字で表示してあり、デザインも公開されている方が多いので、誰に依頼するかは値段と実績と過去実績で考えました。
わたしは2冊目の本の表紙は、1冊目の表紙を依頼する方を探しているときに決めていました。
ほかの資格試験の表紙を、自分の実績として表示されていました。
わたし自身が惹かれたので「資格試験の表紙はこの人に」と決めていました。
1冊目は、早く出したいとの気持ちが強くてスピードと実績で依頼しました。ココナラであれば、☆マークで評価がつけられていて、コメントを確認できます。
ココナラは、最初に誰に頼むのかを決めて依頼する仕組みです。複数人に依頼して、自分が気に入ったものを選択する方法ではありません。
そのためもあるのか、多くの方が修正などは対応してくれます。
「この文字を強調してい欲しい」などは無料で対応してくれます。
また、経験者としてアドバイスも有料でしてくれる方もいるようです。オプションメニューが設定されています。
わたしは基本メニューだけで、こちらの希望に対応してもらえました。
表紙依頼以外のはじめての経験と成長
出版準備を進める中でCanvaの使い方を教わり、Twitterも教えてもらった。
この部分はわたし自身の成長だと感じている。
Twitterをはじめて感じることは、いろんな情報が入ってくる。自分で取捨選択をしっかりする必要性を感じている。
情報への感度を磨くことにもつながるのではないかと感じている。
Twitterは何かあった時の連絡用としてアカウントを開設していた。そのTwitterの使い方を教わり、本の情報発信方法なども教えてもらった。
書籍内容に関してのコーチからのアドバイス
りゅ~@kindle本出版応援隊長から途中で質問された。
「この本の対象者は20歳代後半の人ですが、意識してかけていますか?」
正直なところかけていなかった。
「少し意識が弱いと感じたので、章末にアドバイスという形でコメントをつけています」と答えた。
本の内容については、細かくはアドバイスはなかったので、自分の考えていることを書けばよいのだと考え突き進みました。
「原稿ができあがったら、誰かに読んでもらってください」
コーチからのアドバイスでした。
家族に頼んでみましたが、忙しい状況もあり読んでもらえませんでした。
1章だけ読んで「…」
あとで「思いが強いのか?くどいと感じるかも?」と出版後に言われた。