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オーストラリア留学体験記🇦🇺〜Day16から19〜

こんばんは。田代真寛です。
課題に追われnoteの更新をサボってしまいました😭
今日も留学中の学びをまとめていこうと思います。

英語表現

英語での会話を難しくしている要因の一つに、比喩表現の多さがあると思います。

今日は休日で一日ホストファミリーと一緒に過ごしていたのですが、彼らは会話の中でものすごく頻繁に比喩を使います。

今日学んだのは、以下の2つです。
どういう意味かわかりますか??

I feel I have butterfly in my tummy
(直訳:お腹の中にちょうちょがいるみたい!)

take the mickey」(直訳:ミッキーを連れて行く)

1つ目は、「ソワソワする」という意味で、2つ目は「からかう」という意味で使うそうです。


ベルトコンベアーのレジ

日本人の感覚ではなかなか意味を想像しにくいのですが、会話の中で普通に使ってくるので「??」となってしまいます。

会話で出てきたものを、1つずつ吸収していこうと思います。

イソップで買い物

ホストファミリーの娘さんが誕生日だったので、プレゼントを買いにAesopへ行ってきました。日本でも人気のブランドですが、実はAesopはオーストラリア発祥の企業です。

店内の雰囲気もすごくおしゃれでしたし、接客も日本に引けを足らないくらい素晴らしかったです。


ちょっと無印っぽい??


レジで待っている間にもらったお茶

「日本でもAesopは大人気で僕も使っているよ」と伝えるととても喜んでおり、日本の線香をモデルにした新商品を教えてもらいました。
線香ブーム来るかもしれません笑


線香をモデルにした新商品「murasaki」


パイロット見学

ホストファミリーの息子さんは、パイロットになるのが夢で航空学校に通っています。日本だとパイロットになるのは本当に狭き門ですが、オーストラリアは土地が広大なこともあって、かなりの数の航空学校があるそうです。(もちろんパイロットになるのは難関だと思いますが)


飛行機の様子

息子さんの初めての1人飛行の予定だったので、家族で見学に行ったのですが諸事情で今日のソロフライトはなくなってしまいました。

それでもホストファミリーが飛行機に乗って空を飛んでいる様子には心を打たれましたし、何より17歳で自分のやりたいことを見つけられているのは本当に素晴らしいことだなと思いました。

22歳の自分は一体何になり、どういうふうに社会に貢献して行くんだろうかと考えを巡らせながら、彼のフライトを見つめていました。
オーストラリアの一年間でヒントがつかめれればいいなと思います。


連れて行ってもらったハブ

お昼ご飯

お昼ご飯にケンタッキーに行きました。写真のメニューで350円なのでオーストラリアでは破格です。(しかもちゃんと美味しい)


2個のチキンとポテト

ケンタッキー然り、Aesop然り、世界中で愛される商品へのリスペクトが最近ものすごく高まっています。
色々な国の人と関わる中で食文化や美意識は国によって全然違うなと感じるのですが、それらを超えて展開されているビジネスは、人間の本質的な欲求を満たすことに成功しているからです。

この留学の中で、多様性を理解しつつも、国を超えた人間の本質的な姿とはどういうものか掴みたいと思っており、そのために歴史や宗教にも関心が湧いてきています。


今日はこれから、人類の男子に共通する「マッチョになりたい」という欲求を満たすために、ホストファミリーの息子さんとジムに行ってきます。
おやすみなさい😪

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