オーストラリア留学体験記🇦🇺〜August 17〜
こんばんは。田代真寛です。
今日も留学先での学びをまとめてみようと思います。
日本クラブ
日本の文化や言葉を学ぶクラブ活動に行ってきました。
予想以上に人がたくさんきていて驚きました。
オーストラリアでは、第2外国語としてイタリア語か日本語を学ぶようです。
なので日本語が少し話せる人がものすごくたくさんいて親日の方が多いです。
こうした理由からもオーストラリアは留学先としておすすめできると思います。
シンガポールやマレーシアから来ていた方と話をしていたのですが、アニメの話ばかりしていました。進撃の巨人や呪術廻戦、黒子のバスケで誰が好きかを熱く語りあい、とても楽しかったです。
僕の体感ですが日本に興味のある人の半分以上は、アニメ好きです。
これから留学に行く方は、必ずアニメを見ていきましょう笑
街の散策
天気もよかったので街の散策をしました。
街の北部にあるセントピーターズ大聖堂に行ってみました。
世界史を学習していたときは「ゴシック様式」や「ロマネスク様式」と言った単語は、覚えにくくて嫌いだったのですが、実際に訪れてみるとその特徴がはっきりと理解できました。
セントピーターズ大聖堂はゴシック様式の建物で頭の部分が尖っていることと、美しいステンドグラスの窓でした。
教会を訪れたのは初めてだったのですが、日常では感じられない荘厳な雰囲気がありとてもよかったです。
サッカー応援
オーストラリア対イギリスの準決勝ということで、再び香港の友人とサッカーの応援に行ってきました。
応援の前になんか食べようということで、日本食レストランでディナーをしました。唐揚げ定食いくらでしょうか?
答えは2200円。味は日本食そのものという感じで大変おいしかったです。香港の友人がご馳走してくれました。ありがとうございました。
サッカー自体はオーストラリアは敗れてしまったのですが、キャプテンが劇的なシュートを決めた時の盛り上がりは物凄かったです。
英語表現
「怒っている」を英語にするとangryがすぐに出てくると思うのですが、ホストマザーによるとangryは理性を失うほどの怒りということで、「人生でangryすることは滅多にない」と言っていました。日本語で言うと「激怒」が近いのかもしれません。
annoyやirritateのような単語が、怒りレベルで言うとangryの少し下で、普段は
not happy くらいがちょうどいいそうです。
『伝わればいい英会話』は流石に卒業しないといけないと思っているので、こうした微妙な差異にも気を使いながら英語の勉強を進めていこうと思います。
おやすみなさい😪