オーストラリア留学体験記🇦🇺〜Day4〜
こんばんは。田代真寛です。
3日坊主にならずに済んで、安堵しています。
今日も留学先での学びをまとめていこうと思います
オリエンテーション
今日は留学生向けのオリエンテーションでした。
さまざまな国の学生がいて色々発見があったので、いくつかシェアしてみます。
一番最初に驚いたのはインド人の多さです🇮🇳
留学生の半分がインド人と中国人だったような気がします。次に世界の中心になるのは我々だという気概を感じました。
インドの歴史やヒンドゥー教について勉強し直しておかないといけません。
オリエンテーションのイベントでドイツ人と同じグループだったのですが、ドイツ人は意外におしゃべりでびっくりしました🇩🇪
日本人に似て勤勉でシャイなイメージがあったのですが、めちゃくちゃおしゃべりでした。
一番驚いた点は、女性の博士課程進学者の多さです。今日出会った女性の半分近くが理科系の科目の博士課程進学者で、一度就職してキャリアアップのために進学するといっていました。
子供や夫を国に残したまま来ている方もいて、割とカルチャーショックでした。
日本のジェンダーギャップや女子の理系進学率の低さについて、いつか議論してみたいと考えています。
今後留学に来る方へのtipsとして、各国の歴史や特徴を踏まえて、聞いてみたいことを事前にまとめておくと良いと思います。
名前・専門・出身国を聞くだけだと、会話が中途半端に終わってしまい仲良くなれないので、各国に1つくらい質問を用意しておくと会話が弾むと感じました
今後の抱負
日本では東京大学の学生であることを伝えれば、それなりにデカイ顔ができますし、多くの方からすごいねといっていただけます。
ですがオーストラリアでは東京大学は極東の島国の大学の1つであり、大学ランキングオタクでない限り無名な大学です。
英語も他の国の学生の方がはるかに上手く使いこなせます。
そのような環境の中で、「果たして自分に何ができるのか?」 「社会や人類のためにどのような貢献ができるのか?」という問いに直面しています。
アデレード大学のスローガンは「make history」なのですが、まさにどのようにmake history するのか試されている気がします。
一年間でこの問いに対する答えを見つけることが1つのゴールだと思っています。
留学への抱負や目標は、いくつかあるのでまた今度noteにまとめようと思っています。
今日はワインを飲まず、真面目なブログになりました笑
明日は学部のオリエンテーションです。
おやすみなさい😪