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オーストラリア留学体験記🇦🇺〜Day8~

こんばんは、田代真寛です
今日もオーストラリアでの学びをまとめていこうと思います。

オリエンテーション旅行

今日はオリエンテーション遠足に行きました。

日本人の友達がおらずボッチ遠足になるかもしれないと思い、一人でバスに乗っていたインド人に声をかけて一緒に過ごしました。

とても親切な人でインドの教育システムや宗教、将来の目標について語り合いながらバスに揺られていました。
次の10年はインド抜きには語れないと思うので、彼らの文化や考え方をこの留学中に吸収したいです。(インド人は、日本の男子校の学生の雰囲気を感じます笑)

野生動物園へ

野生動物園に行ったのですが、オーストラリアは日本では見た事がない動物がたくさんいました。ポケモンで新しいシリーズを始めた時のワクワク感を久しぶりに感じました。

環境に適応して様々に変化している動物を見るのはとても面白く、教養学部で学んだ進化論をもういちど復習したくなりました。

個人的にはエミューが一番かっこ良くて好きになりました。

眠そうなコアラ


エミュー(結構ハンサム)


ビクターハーバー

次にビクターハーバーと呼ばれる都市に迎いました。


ビクターハーバー



今までの人生で見た中で一番美しかったのは石川県の能登半島の海ですが、それにも負けないほど壮大で美しい景色でした。

最初はバスで隣になったインド人と二人で行動していたのですが、しばらくすると他のインド人やアラブ人なんかも混ざって6人くらいのグループになっていました。

インドは国内で使われている言語がものすごくたくさんあるので、「お前何話すの?」みたいな会話をインド人同士でしているのが、特徴的でした

1時間程度、写真をとったりお喋りしながら散歩をしたのはものすごく充実した時間です。


ビクターハーバー


留学で面白いと思うのは、高校時代に学習した世界史の伏線回収ができる事だと感じています。世界史の中で起きた出来事が、今の生活に影響を与えていることをリアルに感じる事ができます。

今後留学にいかれる方は、英語の勉強はもちろんですが世界史を勉強しておくと得られる学びが深まるのではないかと思います。

今後も多くのインド人と交流する事が考えられるので、インドの政治・経済状況や宗教について今週末はインプットを行おうと思います。(ヒンドゥー教の人は本当に左手を使わずに食事をしていました。)

英語表現について

「日本ではtap waterを飲むのか?」の聞かれたのですが、tap water??となってしまいました。(tap waterは水道水という意味でした)

受験英語であれば前後の文脈から知らない単語も推測できるのですが、会話で突然聞かれると推測する暇もありません。

会話の中でうまく出てこなかった表現や単語を1つずつストックしていきます。

ちなみに、オーストラリアの水道水はかなり塩素の入っている味がします。
日本人だと飲めないかもしれません。


名物の馬車トラム

インド人にそのことを伝えると、とても驚いていました。(インド人からするとオーストラリアの水道水はめちゃくちゃ清潔で美味しく感じるようです)

綺麗な水が全国どこでも手に入るのは日本の強みだと思うので、そのことを活用できる事業もありだなと感じました

オーストラリアは夏にクリスマスがやってくるのですが、「冬にもやらなくちゃね」とうことで、今週末はホストファミリーの友人と一緒に7月のクリスマスパーティに参加してきます。

おやすみなさい😪


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