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オーストラリア留学体験記🇦🇺〜Day12〜

こんばんは。田代真寛です。
今日もオーストラリアでの留学の学びをまとめていこうと思います。

オーストラリア人の思春期

僕は、お父さん・お母さん・兄(16歳)・妹(14歳)という家族構成のお家でホームスティしているのですが、子供たちが思春期真っ盛りという感じです。

特に妹さんの方がすごく、呼ばれても返事をしない・常に片耳にイヤホン・弁当箱は出さないとひたすら反抗している感じです。

今日の夕飯中も、お母さんに「お皿を片付けなさい」と言われたにも関わらず、子供たちはいうことを聞かず、お父さんは「子供たちをコントールできなくてごめんな」と僕に呟きながら半ギレ状態という、なかなか痺れる雰囲気の中で夕飯を食べてきました。

ジョークの一つでも言えればよかったのですが、日本人お得意の愛想笑いしかできず、英語力もまだまだだなと反省させられました笑

ホストマザーと2人で雑談していたときは、「2、3年前はもう少し可愛げがあったんだけどなぁ」とか「あと数年で治ると思うから今は耐えてる笑」と言っており、思春期の子供を持つ親の悩みは国境を越えるんだなと改めて思いました。


痺れる雰囲気で食べた夕食(ハムカツ?)

ホームスティについて

以前にも書いた通りホームスティの一番いいところは、その国のありのままの生活を間近でみられることだと思います。

以前インターンしていた会社のCEOの方にもらった、「留学に行くなら、田舎に行くほうがその国のことがよくわかる」というアドバイスに従って田舎でホームスティしているのですが、まさにありのままのオーストラリア人の暮らしという感じです。何を食べ、娯楽に何を楽しみ、どんな会話をしているのか、観察しているだけでも大変学びになります。

また自分を家族と思って接してくれる方がいるというのは大変心強いので、寮生活と比べてメリット・デメリットあるとは思いますが、(ホストファミリーガチャでハズレを引かなければ)最初の数ヶ月はホームスティの方がいいのではないかと思っています。


明日はいよいよ初授業・welcome バーベキューということで、よく学び・よく遊んでこようと思います。

おやすみなさい😪

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