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「頑張る」ではなく「がんばる」

僕は、がんばっている人が凄く大好きです!
きっと自分が今まで凄くがんばってきたからだと思う。

がんばるって凄くかっこよくて、キラキラしていて、、、
なんだろう、人のがんばっている姿を見ると自分もがんばろうって思えてしまうのは、、、

っていうのは置いといて、、、
「頑張る」の意味を考えて見たいと思う

、、、、「頑なに張る」、、、で頑張るですね
つまり、つまりだが、きっと辛い状態なのだ

それにも関わらず、「頑張れ」を多用してしまうのは酷なのではないかと思う

そして、頑張ってる状態はきっと苦しいからそれを楽しんでいる人にはいつまで経っても叶う事はないんだと思う


「天才は努力する者に勝てず、努力する者は楽しむ者に勝てない」

やはり、苦しいだとか嫌だなと思いながらやるより楽しんでやる方が良いに決まっていますよね、、、、、


頑張るが嫌い


僕は頑張る事は嫌いです。なんなら頑張らずに楽にゆる~く生きていきたいです

でもそんな甘言いっていたら、駄目なのは分かっています、、、
だから、自分なりに頑張っています

ただ、評価するのは何事も他人ですよね、、、
自分で頑張っていると思っていても、他人がそれは違うといったらそれは頑張ってない事になってしまうような気がします
スポーツでも、仕事に、勉強ほとんどが人の評価の上に踊らされています、、、、

そしてね、頑張れって言われるとどうしたら良いの?
って僕は思うの

こんなに自分は頑張っているんだよ
なのにまた「頑張れ」だなんて、これ以上何を頑張ればいいの?
まだ頑張らないと認めてくれないの?って思うの


だから僕は「頑張れ」って意味の「頑張れ」を使わないようにせめて「がんばれ」の意味で使いたい

そして、「がんばっいて凄いね」「たまには休みなね」など相手を包み込めるようなそんな言葉を大切に、別に無理に頑張らなくても良いと思うよそんな想いを伝えて上げたいなって思う

がんばっている人が好きと言いつつ、頑張るのが嫌い、、、
うーん、なんて矛盾していることを言っているのだろう?
でも自分の感情なんて、意志だなんていつも矛盾している事の方が多いからね

だから最近はね、自分に正直に生きていきたいなって凄く強く思うの、、、、


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