同担拒否の二次創作者がそれを匂わせずXでうまいことやっていく
しがない二次創作者(腐)です。
読み手も書き手もわんさかいるジャンルで小説を書いています。
Pixivに長めの作品をときどき投下し、それをXで宣伝するというぬるいやり方で一年運用しており、フォローはあまりしていません。数だけ見たらうわぁ、後期参入の弱小のくせに厳選フォローっぽいな、高尚かよ、という印象を抱かせるアカウントです。でも私がフォローしてるのは創作者よりロムの方が多かったりして、謎な感じですね。
周りを見ているとXでの交流ありきで数字をとりにいく字書きがほとんどという世界です。それに加えて、SSをXに定期的に載せたり、フォロ限のエロを書いたりしつつ、長文はPixivに、っていうよく言われている工夫をみんなしています。そうじゃない人もたくさんいると思うのですが、そういう人はXでもPixivでも目立たないので知りません。
私は上記の工夫、どれもやっておりませんでした。
中でも交流に関してなんですが、これは最初はわりと諦めているところがありました。自分みたいな弱小アカウントにRPされても拡散力ないしっていう引け目と、あとは他人の作品への興味のなさからです。
作品自体に興味がないと推しCPだろうがしょぼい感想が浮かばないんですよね。小説は特に意図的に避けています。頑張ったことはあるんですが、読んでもつまらなくて飛ばし読みしてしまいます(ほんとごめんなさい💦)。自分の解釈が好きすぎるんです、嫌なやつですね私。もっと交流上手な丸い人間になりたかったです…
そんな感じなんで、最初の数ヶ月は他人の作品にいいねさえしてませんでした。
それでもFF内外から私の投稿をRP➕熱い感想の呟きとか毎回してくださる方々が現れ、こっちもお返ししなきゃ悪いと思うようになりまして、半年後くらいから相互さんの作品だけRPし始めました。Xに浮上すること自体があまりないので、本当にたまにです。感想はあいかわらずほとんど呟かず。絵は一瞬で見れるので、小説よりは気軽にRPできます。
最近はイベントが近くXの動きが活発なので、私に優しくしてくださる同C Pの方をリストに入れ、そこからRPしています。フォローは積極的にはしてません。フォロバを期待してしまう黒い心が拭えないし、フォローしたからといって特定の相手にいい反応をし続けることは私にはできないので。
このスタイル、楽です。
多少交流を持ち始めたことで、界隈に対する謎の引け目を感じなくなりました。私は壁打ち高尚様じゃないよ!っていうことをアピールしたかったのかもしれません。
Xは作品だけじゃなく本やイベントの宣伝もできるし、自分が無理しない量の交流はこのくらいで、それに見合うメリットを享受できてるかな、と感じます。互助会に入ってひたすら相互をRP➕感想呟く拷問を自らに課すことはこれからもないです。
私はたとえ読んでくれなくても、RPしてくれるだけで嬉しいです。だって読みたい人に届く確率は確実に上がるじゃないですか。だから、相手にも自分がして欲しいことをしているだけです。お相手が私のRPに喜んで、お返しにそうしてくれたら嬉しいし、そうじゃなければ私も次第にやめていくと思います。これは営業なので。
Xで感想は求めてません。言ってくれたらとても嬉しいですが、それを見つけたらいいねするだけです。もし相手が私からの感想を期待している場合、私はそれに応えられません。私から離れていってもしょうがないと思ってます。それくらい他人の作品を読んで感想言うことは私には負担です。
フォローしてもらってないけどリストで見てくれてるんだろうな、と思う人もいるので、それで全然構いません。
今は小さいアカウントなので周りの目を気にせず自由にできている部分はあります。私の場合、Pixivのフォロワー数の方が断然多いのですが、これから万が一X
のフォロワー数が増えたりしたらまた運用の方法を考え直すと思います。あと、交流が深くなって通話する機会があったりしたらボロが出るでしょうね。そんな日が来るかは知らないけど笑
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