底辺二次小説書きがXで疲れないように頑張って疲れたという矛盾

交流苦手な小説書きです。Xではたまにリンクを繋げて呟くくらいの使い方で、低浮上でした。ここ二ヶ月くらい、FF外の人の作品やお知らせをランダムにいいねRPして私のツイートにも興味持ってもらおう、という腹黒大作戦をやっていました。
もともと壁打ちっぽかったので、そんなことないよ！フレンドリーなんだよ！っていうアピールをしたかったのです。大きい界隈で活動していて、みんな大なり小なりつながっている感じなので、仲間に入れてほしかったのかもしれません。たまに誰かと通話して、原稿励ましあったり、萌え語りしたりしたいなーって思ってますけど、そんな夢は儚く散りました（泣）

いやー、ちょっと疲れましたw
もう無差別RPはやめよう、と思いました。フォロワーも反応も増えないし、労力を使いすぎてしんどいです。そんなにXでの数字にはこだわっていないのですが、頑張ってこれかよーっていう、費用対効果の悪さが明らかになりました。
最初から分かってはいたんですけどね、やってみて納得したって感じです。
やっぱりXで数字を増やしたければ（創作はおいといて交流でできること）、創作者フォローをたくさんすること、感想も呟くこと、これは必須だなって周り見てても思います。

けれど一番こたえたのは、他の創作者の人間関係が目に入ってしまうことですね。SNSだから当たり前なんですけど。いいねとリポストをするためにTLやリストをチェックしていくと、どうしても他の人の褒め合いだとか、仲良しな感じとか、見えてしまうんですよね。
私の好きな作家さんは私のことは見てないのよね、とか、誰も私の作品について触れてくれてない、、、みたいな自意識過剰なネガティブ思考が出てきたり、いいことよりも辛いことの方が多いです。
そんなこと、Xをやってなかったら微塵も考えないのに！！

というわけで、私は再び壁打ち低浮上に戻ろうと思います。
Xは頑張ったらダメなんですよね〜。自分が辛くない、できれば楽しいと思える方法で運用していかないと続かないと思うので。
だめだ〜！！Xに正気を吸われまくってしまった（泣）こんなことに悩む暇があったら、原稿しよう。そのほうがよっぽど生産的。
でもツイッターは、やめません。止めたいと思ったことはありますが、ないよりはあったほうが便利なのは確かで、今受けているその恩恵を心が弱ってるからと言ってゼロにするのは負けた気がして嫌です。

意地でも居座ってやるぜツイッター。いつかやってて良かったって言えるようにするんだから！！！（←創作関連でな）