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障害年金の受給が決定しました

こんにちは。

ヤマダです。

今回は、障害年金の受給決定について話をしていきます。僕は障害年金を申し込み、見事に3級に認定されて、障害年金をもらうことが決定しました。

僕は今年の3月に障害年金の受給をするために年金事務所に行きました。その時に渡された書類を書き、4月に年金事務所に持っていきましたが、その時は書類に不備があり、突き返されました。その後、書類の不備を直し、5月に持って行ったところ、無事に受領されました。

障害年金の存在を僕は知りませんでしたが、ファイナンシャルプランナー3級の勉強をしていたところ、障害年金についての内容があり、「これは自分にも当てはまるのではないか?」と思い、受給しようとした訳です。まぁ、言い方は悪いかもしれませんが、せっかくなので貰えるものは貰っとこうとした限りです。

障害年金を申し込むための書類を書くのはちょっと難しく、実際に1回目は突き返されました。その時に年金事務所の人に言われた通りに書類を作り直し、見事受領にいたりました。

障害年金には障害基礎年金と障害厚生年金があります。障害基礎年金には1級と2級があり、1級の方が障害の程度が重いと認定されます。ただ、2級になるには結構障害が重い必要があります。2級では日常生活を独力でおくるのが非常に困難で、労働によって収入を得ることが出来ないほどの障害を持っている必要があります。1級は2級よりも障害が重い必要があり、他人の介助なしでは日常生活を送れないほどである必要があります。

障害厚生年金では1級と2級の他に3級と4級のようなものの障害手当金があります。3級では日常生活は普通におくれるものの労働に制限があるといった要件が必要になります。障害手当金をもらう人は3級よりもさらに障害の程度が軽いです。

僕は障害が出たときに、厚生年金に入っていました。そのため、障害厚生年金に申し込むことが可能でした。そして、5月の書類受領を経て、つい先日、3級の認定を受けました。もらえる金額は年間60万円程度なので、だいたい月に5万円となります。

僕は身体には障害が無く、持っている障碍者手帳も精神障害者扱いなのですが、それでも障害年金を受け取ることが出来ました。受け取る金額は月に5万円程度ですが、収入の足しにはなります。

このブログを読んでいる方は、ほとんどが障害には無縁かもしれません。ただ、もしもあなたに何らかの障害があった場合、収入の足しに、障害年金を申し込んでみるのも一つの手です。書類を書くのは簡単ではありませんでしたが、いざとなれば社労士を頼るのもアリだと思います。僕は独力で書類を書きましたが、社労士に頼めばもっと楽だったかもしれないとは思います。ただ、社労士を使う場合、当然ですがお金を支払う必要はあります。

あなたに障害がある場合、障害年金を申し込んで、少しでも生活の足しにしてみましょう。

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