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斉藤壮馬さんが描きだす世界観がすごくハオな件について。

※同様の記事を出していましたが、楽曲のURLがうまく表示されなかったので、再掲しています。


おひさしぶりです。

唐突に質問。

皆様は斉藤壮馬さんという方をご存知だろうか。

ハイキューやアイドリッシュセブン、最近だとるろうに剣心などのテレビアニメやゲームなどを中心に様々なメディアに出られている声優さんだ。また、2018年にアーティストとしてもデビューをしている。

デビュー曲はフィッシュストーリー。「大袈裟な話」を英語で指すこの曲から、まさに物語が始まっている。声優界屈指の読書家としても知られている斉藤さんの描く世界観が、なんともいえない彼独特なものを感じる。

なんというか、ディストピアを感じるものもあれば、読書家として培ったであろう語彙力を遺憾無く発揮してリスナーを圧倒するものもあれば…

聴いてみた感想を一言で言うなら

何とも面白い。

そう思った。

個人的に最近哲学系の読み物を漁っているのだが、その際のアテというか、考察沸るなぁと思っている曲がmirrorsという曲。

まさに「鏡越しのもうひとりの自分」と対峙するかのような歌詞と全体を通して貫かれた8分の6拍子の曲調にどハマりしてしまった。

彼の世界観はやはり多少癖はあるかもしれないが、またさまざまな曲を聴いてみたいなと思った。

おすすめ曲あったら教えてくださいな。

ほなまた。

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