しとしとと降り続く雨を見つめた感想について。【雨の庭感想】
はい。斉藤壮馬さん連続リリース8月編。
タイトルは雨の庭。
まず一言。
ピアノだ。(語彙力)
ここ2ヶ月間の雰囲気とぜんっぜん違う。
調べてみれば、同名楽曲にドビュッシーのピアノ曲集『版画』の3曲として、『雨の庭』と訳されて出ている。
なんだろうか、ずっとファルセットに聴こえるからなのかな、異世界感が凄まじいと思ったのは私だけか。
雨がしとしとと降りゆく様の表現の仕方ってさまざまだろうけど、個人的解釈に一番好きなのははやっぱりピアノな気がする。水たまりにぽたりと落ちた雫の波紋とか。ピアノの音と重ねてしまうところがある。
スルメ曲というよりかは、ずーっと聴いてたくなるって感じに近かった。
もうアルバム発売まで1ヶ月もないのか。
いろんな世界観がぎゅーっと詰まった曲たちが聴けるのが楽しみだわぁ…
ほなまた💁♀️
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