入院3日目(手術当日)
6時
看護師さんが一度部屋に来られて、お水飲んでないか?お薬は飲む必要があるか?など確認にきました。
薬は必要がなかったので、しばらくベッドの上でゴロゴロしてましたが、すっかり目が覚めてしまった!
8時
主治医の先生が部屋に来てくださり、手術箇所のマーキングをしてくれました。
学生さんもいて、6-7人くらいいたかな。
![](https://assets.st-note.com/img/1738476933-jJ3WtobuxNr0mQAIaVTsGFz1.jpg?width=1200)
マーキングのところ、なんだかかわいいデザインに見えて素敵でした。
そしてもうお腹が空いてしまった、、
空腹が辛いよ🥲
8時40分く
らい
手術着の浴衣、下着(パンツのみ)、弾性ストッキングを履いて、手術室に向かいました。
病棟の看護師さんと2人で歩いて向かいます。
手術室に着くと、まずは名前、年齢、手術箇所、アレルギーの有無などを確認されました。
自分でも不思議なくらい緊張も不安もなく、あまり見ることのない手術室やスタッフさんたちの様子を見ていました。
手術台に載る際に浴衣を脱ぎ、仰向けになると、頭や腕にいろいろな装置?をつけられ、点滴の針をいれてもらうとすぐに麻酔開始。
だんだんと目の前のライトの輪郭がぼんやりしてきたなあと思ったら、次に気がついた時は手術が終わった時でした!
おそらく13時以降
病棟の部屋に帰ってきました。
ベッドのまま移動してもらいましたが、吐き気も痛みもなし。
ちょっと眠いなあくらいの気持ちしかなく、しんどさが全くなかった!
1時間間隔くらいで看護師さんが部屋に来てくれたので、14時頃に携帯を出してもらい、家族などに手術が終わったことを連絡しました。
身体はだるかったけど割と目は覚めていたので、しばらく携帯を触ったりしてました。
(なぜかオモコロで逆襲さんの肛門科に行く記事読んで恋人に共有していた)
発熱していたので頭はかなり痛かったのですが、とにかくお腹がぐーぐー鳴っていて、しっかりお腹空いてるのが可笑しかったな。
両親が面会にきてくれて、30分くらいおしゃべりして過ごしました。
普通に声も出てびっくり。
16時
酸素マスクが外れて、少し身軽に。
20時
水を少量飲みました。
むせるかも、と聞いていたので怖くてほんのちょびっとした飲めなかったけど。
ここまではウトウトしたり目が覚めたり、を繰り返していたけど、やっと頭痛や首の痛みで眠れなくなり、少し身体のしんどさを感じ始めました。
痛み止めを入れてもらった後、また寝たり起きたりを繰り返しながら、普段より少し長い夜を過ごすことになりました。
翌朝のご飯を楽しみにがんばりました。
本当に1日中お腹が空いていた!