ペットロスはどうやろうがなる

こんにちは、初めまして、むんばと言います。
白泉社　Love Jossieで猫漫画とドムサブ漫画の
「猫のために婚活はじめました」
「溺愛／本能の先」を連載させていただいております。

ここのところ介護をしていた猫が、この前旅立ちました。

今までのペットロスを考え、思う存分、猫にできることをして、ここ一番
いい看取りができた！そんな旅立ちでした。

（点滴はほどほど、前日まで歩けて、トイレも自分で奇跡的に行ったり
前日までご飯を少し自力で食べて、旅立つときはお日様をあびて）

お別れも、前もってしつつ、気持ちの整理もつけたつもりでした。

しかし、やはり

どうもやはり今、私はペットロスになってると己の気持ちを確認しました。
（というか今まで旅立った子も、しょっちゅう思い出して感傷にひたるのでずっとロスとは言えばロスなんですが）

買い物にいくたんびに
その子の食べるもの、使うものを中心に買い物をする生活だったので
いないとなると

あれもしなくていい、これもしなくてもいい
あれも必要ないって

セールでその子が食べるものが安くても、とびつきかけて
とびつかなくていいんだって気付いて

随所どんだけ、その猫中心の生活だったねんと気づかされます。

↑のイラストの猫は、猫のために婚活はじめました１８話に出る子で
旅立った猫がその子のモデルです。
のこせたのがなんとなく、よかったなと思っています。