感情移入しやすいキャラクター描くときに使うもの

こんにちは、初めまして、むんばと言います。
白泉社　Love Jossieで猫漫画とドムサブ漫画の
「猫のために婚活はじめました」
「溺愛／本能の先」を連載させていただいております。

いろんな漫画、ドラマ、映画、小説、CM、ミュージッククリップなどを見てきて、

これだとキャラクターに感情移入しやすいのかもしれない

と思ったことを語ります。

簡単に言うと

キャラクターに食べ物を食べさせる、見させる、など、食べ物のに対してアクションを起こさせる。

私たちが生きてきて、大体の人間が分かる行為の一つ、

食べる（摂取する）

（好きなスポーツ、繁殖行為、学校などもそれだと言えるが、生きるために必要なものとして↑がわかりやすい）

例えば、よく洋画であるのは、警察や医療の仕事できりきりと激務をしていた登場人物たちの目の前に、ピザやドーナッツが届く。
登場人物たちは「うーん最高！」「俺は今日は中華の気分だが」「うげー私ダイエット中なの、でも今日は食べるわ」
などと反応を見せる。
そういう反応を見てると、ついついその登場自分に親近感がわいてしまう。

孤独のグルメなど、グルメなエンタメが、いろんな人に受けいられるのは、そもそも、「食べる」ということに関しては、いろんな人が知っていてわかりやすい行為だから。

なのでは！？とか思いました。