別れの後に忙しい時間はあり
こんにちは、初めまして、むんばと言います。
白泉社 Love Jossieで猫漫画とドムサブ漫画の
「猫のために婚活はじめました」
「溺愛/本能の先」を連載させていただいております。
先日、ペットロスはどうやろうがなる|むんば (note.com)で
一匹のシニア猫とお別れしました。
一週間は、仕事の漫画を描きつつゆっくりできたかと思います。
しかし、最近
地域猫活動をしている知人が、何度も子供を産む母猫の保護を依頼され
一緒に保護活動をすることになりました。
保護して間もなく、母猫が子供を産み、
今は、母猫は疲労で子供を産んで子育てができない状態なので、抗生剤を投与してもらいつつ様子見。
生まれた子猫は、知人と私たちとで交互で乳あげと、排泄介助をすることになり、今は真っ最中です。
子猫は1匹は生まれてすぐに亡くなってしまいましたが、残り4匹は未熟児だったものの元気です。
母猫も最近やっと状態がよくなってきたようなので、このまま回復待ちです。
最初は2時間ごと今は3,4時間ごとに乳あげをしているので、なかなか忙しくペットロスはあるにはあるけど、今は目の前の命をつなぐことで忙しいのでわりと落ち込まないですんでいます。
しかも生きるには仕事をしないとなので、合間に合間に寝て原稿をしつつで
なんやかんや、ばたばたばた…。
人が死んだ後も後処理でしばらくずううっと、忙しくて落ち込んでる場合じゃなかったりしますが、あの感じで
あとで燃え尽きないように気をつけなきゃなと今を頑張っております。