もったいないの種類 意外な影響
こんにちは。 ユウギです。
最近、私が感じたこととして
「もったいないっていろんな種類があるな、そしてそれが悪影響かもしれない」
ということについて書いていきたいと思います。
よく私が感じるもったいないは2種類
①お金がもったいない
②希少性がもったいない
この2つがあります
1つ目は多くの人が感じているであろう
「必要なものだけどお金が結構かかる」「欲しいけど高くて我慢してしまう」
という時などに起こるものです。
お金が減ることに嫌気がさしてしまうこともしばしば。
(お金を使うことに罪悪感があるとよくないらしいので変えていきたい)
2つ目に関して、
例えば
「新しい服を買ったけど着るのがもったいない、着てしまうと新品が中古になってしまう」
「今流行りの漫画や映画を見たいけど見てしまうとこれを見る前には戻れないし・・・」
など、変化や希少性に対して抱くもったいないという気持ち。
今も、新しく買ったのにタグを切り取ることすら躊躇う服が家に・・・
2つ目のことをラストエリクサー症候群と言うらしいです。(希少性などを感じてずっと取っておくこと)
ちなみに、ポケモンなどのゲームを新品で買った時に、セーブデータが入っていない時に希少性みたいなものを感じたりします。
(セーブデータを消すだけはできず、新しく始めるで上書きするしかないため)
そんなだから、童貞卒業に固執できてないのかな とか思いつつ・・・笑(笑い事ではない)
しかし服を買っても着ないのならば鑑賞しかできず意味もない。
貞操を守り続けても新たな発見も経験もないため変化は起きない。
何より、こういう考え方を持つと新しい挑戦を避けるようになるため同じ毎日の繰り返しで人生に刺激がなくてもったいない
というように、このままだと色々と逆にもったいないので考え方を変えるのがいいのかなと思いました。
例えば、新しい服を着ない方がもったいない、着なくても少しは劣化していくものだ とか・・・
人間には変化を嫌い、恒常性を保とうとする性質があります。(ホメオスタシス)
これによって変化や進化を食い止められうるのです。
だからこそ、ほんの些細なことではありますが新しいものを使うことで新たな自分になっていけるのではないかと思いました。
なんとなく感じたことを書きました。
自分も同じという人に少しでも共感していただければと思います。
4/11追記
もったいなくて着れなかった服を着てみたところ、感動しました!!
おお、かっこいい!となりました。
もっと早く着ればよかったとも思えました。
ぜひこのnoteを見ている方々もぜひ。
ユウギ
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