大好きな数少ない友人たち、偶然にも全員INFPで居心地の良いINFJのわたし｜未だにMBTIに囚われている女

こんにちは！久しぶりのnoteだ。
と言ってもさっきから何度も書いては消してを繰り返し
下書きにボツ達が並んでいる...

上手くまとめられなくてごめんねえという気持ち。
そういう時もあるよね しゅん

気を取り直して。

昨日は友人と半年ぶりに会いました。

わたしが引っ越しやら転職やらで昨年の夏から
忙しくなりはじめて、ようやく落ち着いて会えることに。

最後に会った昨年の夏、友人は休職中で
わたしは前前職でストレスなく「しごとたのしい！」を
全力で味わっていた頃。半年経った今は真逆なの
人生って何が起きるかわかんなくておもろいなあ

当時、友人の精神的にも「月イチで会おうね」なんて
身勝手な約束は立てづらく、結局わたしも後を追うように
病み散らかしてしまい、お互いやっと山場は越え
今は楽しく、いい意味で気を遣いながら会えるようになりました。

正直沢山遊んでいるわけではないけど仲良しなんです。


知り合ってから常に遊んでいたわけではないし
なんなら学校や職場もかぶったことのない
「友人に紹介された」もの同士が意気投合して
2人で会いだしたのはおそらく3年前くらい。

ただその子といると妙に落ち着くし、話も合うし
お互い「他人ファースト」なのがよくわかる     笑

なんか2人の間にだけ流れるゆるい落ち着く空気感
似ているからこそ、慎重に丁寧に話を進めていく

彼氏の話、仕事の話、メンタルの話、親の話
ここ半年お互い何があったかを話すし、聞き手にも回る。

わたしの周りの女の子たちは性格が本当に似ている。

もちろん1人1人個性は違うけど、
大きく形成されているくくりが似ていると思う。


友人たちに共通するものは、
どこか常に小さな闇を抱えているイメージ。

1人行動が好きだけど1人すぎは嫌だったり、
感情移入しやすく涙脆い、周りをよく見てて
感情の浮き沈みが激しくて平和主義。
わたしもちょっとだけそのうちの1人だと思う。

もうひとつ共通するのは「居心地がいい」こと。

遊んでいる最中「○○のMBTIってなんなん？」と
友人に聞いてみたところINFPだと言うのです。

「そうやと思った！」と思わず声が出ました。
やっぱりどこか同じ空気が流れてて
違和感のない心地良さはこれか〜と。

ただ日本人ってINFPが1番多いらしいですね。

まぐれかもしれませんが、今でも頻繁に会う
数少ない友人は見事に全員INFPなんですよね。すごい...！

ちなみにわたしにはINTPの彼がいる。
友人みながINFPだからといって、
1文字しか変わらないが、TとFの違いは大きい。

口論大得意(性格かもしれないが)のINTPの彼と
言い返すよりも「これ言うと傷つくかな」と
考えているうちに戦意喪失でぼろ負けするわたし。

居心地が悪いとか、決して仲が悪いわけではないのですが
衝突はしょっちゅう。
わたしがぽきんと折れて再起不能でK.O負け！


ただ付き合って2年が経つので
お互いの性格を理解して歩み寄って、
地雷は踏まないように(お互い)気をつけています。

タイトルの通り、わたしは
「大体の性格をMBTIで判断する女さん」。別名
「MBTI知りたいマン」なので、親しくなると
口癖のようにMBTI教えてほし〜と言ってしまう。


もしかしたら自分の中で血液型のように
判断しているのかもしれない。
(そして血液型は性格にあまり関係していない)


わたしは母と大の仲良しだ。
成人を越えてからやっと親のありがたみを理解して
やっと仲良くなれた大好きな母。

今ではわたしの1番の理解者だと思うし、
互いに互いのことを愛していると思っている。

今は、母のMBTIが知りたい。

素の性格が気になって仕方ない。

MBTIを知ったところで嬉しくも悲しくもならないと思うが
母はわたしの前では「F」を出してきて
父の前ではゴリゴリの「T」なのだ。

母の機嫌の悪い日、
父の前では母の良心というものが完全に抹消される。
元ヤンの母は口喧嘩も拳もなんでも強い。

母の口達者な部分はお腹の中から今まで
ずっと聞いてきたはずなのに
どうしてわたしはへなちょこなんだと
元ヤンの血を少しだけでいいからわけてもらいたかった。

「MBTIで人を決めつけるな」
「MBTIは流行遅れ」
なんて言葉は常に聞きますが、


MBTIを知っていて自衛できることもあるので
わたしの中では
「自分自身も相手も守れるソフトな地雷取り扱い説明書」
にしか過ぎないのです。