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田んぼの生き物の続き

洲本市納の稲も少し大きくなり
緑がはっきりしてきました。😄

前回カブトエビを見つけて写真
を投稿しましたが、カブトエビ
がいるところには、虫エビも
いっしょにいるはずなのに
見当たらず、変だなぁと思って
今度は田んぼの畦道を歩いてみ
たら、いました!
よく見てみると、ひとつの田んぼ
でも、道路に近づくにつれてカブ
トエビしかいなくなるんです。

虫エビは道路からは反対側に
いて、悠々と群れていました。😅
(意外と警戒心が強い?)


虫エビです
正式にはホウネンエビというそうです
色も緑、うす青、赤茶、黄色
などいろいろいます
虫エビ(緑 濃い目)

子供の頃は天ぷら用の持ち手付き
網とミニバケツを持って近くの
田んぼに行って、バケツいっぱい
虫エビを獲っていました。😅


緑系
赤茶系
黄色系
うす青
儚なげ~😅

目と尻尾の間がエラみたいな
形でわしゃわしゃ動いて泳い
でいます。

それから、カブトエビの
リベンジです。😄
前回背泳ぎしか撮れなかった
からアジの開きになっちゃった
ので、ぜひとも上から撮影を!
と思い撮ってきました。

横向きに田んぼの側面を
移動するカブトエビ
やっぱり背泳ぎするカブトエビ😅
上から見たカブトエビ


前方に触角があるのが見える
水面に浮上してきました
ちょっとひょうきんです🎵

Googleで検索したら、虫エビは
ホウネンエビという名前が正式
で、世界中の春の水たまりや
塩分濃度の濃い湖、砂漠や
氷に覆われた湖、南極の氷でも
発見されていると書いてありま
した。
妖精エビとも呼ばれているそう
です。
記述を読んで、ちょっとびっくり
です。😅

まぁ、農薬してない自然な水辺に
元気に生息しているってことです
ね。😄🎵

こちらは虫エビとカブトエビが
泳ぎまわっている田んぼです。
道路を挟んでいくつもの田んぼ
が並ぶ、のどかな田園地帯です。


青空が水面に映える
用水路には水がたっぷりと
流れている
田んぼの周りは住宅街
場所は洲本市納
洲本市大野へと道は続く
西の空に少し雲がかかって
稲が小さいので、池のような
みごとな水鏡
先山が水面に写り込み
空の青との色合いがきれい


晴れたり曇ったりして
景色の表情が変わる
空のパレットだね
絵の具で書いたみたい
建物のシルエットが水面に写る
夕暮れが近いね


田んぼの畦道をてくてく歩く
来た道を振り返ったら
きれいな田園風景が広がっていた
畦道をだいぶ歩きました😅
休田もあるので、池や湿地に
見えますね
やっぱりこちら側がきれい
水辺の周りの緑が鮮やか


今の足場がこのコンクリートの畦道で
幅10cmくらいです😒
はまったら洒落にならないですね😔
少し湿地っぽいけど
足場があるので、落ち着きます😃
日差しが雲に遮られて
周りの表情が変わる


建物に沿って反対側へ出た
足元には水路が枝分かれしていた
畦草の向こう側
水路の水は澄んでいて
底がよく見える
田んぼに日が写り込む


太陽が西の山に隠れてしまいました
夕暮れの田んぼ
日暮れだね
子供たちがお家に帰っていく時間


家のぬくもりが恋しくなる時間
田んぼの周りの玉ねぎ小屋も
暮れなずんでいく
コンクリート畦道を
さあ帰りましょう


帰り道
あの玉ねぎ小屋まで


あと少しでたどり着く


到着して振り返って見た田園は
夕暮れ色に染まっていた
雲がきれいだなぁ
それじゃあ、おやすみなさい
また明日


今日もここまで読んでくださって
ありがとうございます。😄
では、また。💖

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