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子宮頸部高度異形成の手術を終えて…

はじめに!

この文は
子宮頸がんの検査からコルポスコピー検診を経て子宮頸部高度異形成と診断され子宮頸部円錐除去術の手術を受けて退院してきたので
人生初の手術に入院その気持ちなどの体験談を書いたものです。
もしこれからこの手術を受ける人の役に立てたらなと思います!


子宮頸がん検査

産婦人科で検査をするきっかけになったのは19歳の時
風俗で働いたのがきっかけでした。
そこから3ヶ月に1度性病検査に行くことになったのですが
22歳の時
通っていた産婦人科の先生から子宮頸がん検診を勧められそこから性病検査と一緒に受けることになりたした。
最初の発見は
26歳の時
子宮頸がんになる人がよくあるウイルスが多いから精密検査をオススメすると先生から言われました。その時別の病気で大きな病院の産婦人科を受信する事になりその時は特に先生にもまだ気にする必要は無いと言われたので放っておきました。
病気治療後
29歳の時
行きつけの産婦人科でまたもや子宮頸がんのウイルスが検出されたと26歳の時からよく考えたら3年が経っている。
そろそろほんとに精密検査を受けた方が良いのでは?と急に思いここでコルポスコピー検診をする事になったのです。

コルポスコピー検診

コルポスコピー検診の説明は
子宮頸部を少し取ってウイルスを精密に調べますとの事。
早速コルポスコピー検診の予約を取り
いざ診察に。
事前にネットなどでコルポスコピー検診 痛くないとキーワードを見たので大丈夫かなと思い先生にとりあえず聞くと
痛いです。普通にと言われたので心臓バクバクしながら診察台に …
先生に3.2.1で行きますからと言われ
激痛。人ってほんとに痛すぎて脂汗をかくとはこーゆうことなんだと思いました。
人によると思いますが私は激痛で半分過呼吸になりかけました。
ネットの痛くないは信用してはいけません。

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